2022年4月20日、フォルクスワーゲン ジャパンは、マイナーチェンジを実施した「Polo」の先行受注を開始した。

画像1: Polo R-Line

Polo R-Line

ドイツ本国では2021年4月にマイナーチェンジが発表されたポロは、端正なデザインのLEDヘッドランプと、デイタイムランニングライトを結ぶようにフロントグリルを走るライトストリップによりフロントマスクを一新。新世代のフォルクスワーゲンデザインであることをアピールする。LEDマトリックスヘッドライト“IQ.LIGHT”が選べるようになったのも新しい。

LEDリヤコンビネーションライトは2分割タイプとなり、テールゲート側にも配置されることでワイドな印象を与えている。

インテリアでは、ステアリングホイールや空調パネルのデザインがリニューアルされている。また、9.2インチのDiscover Proが用意される。

画像2: Polo R-Line

Polo R-Line

グレード展開は、従来のTrendline、Comfortline、Highline、R-Lineから、Active Basic、Active、Style、R-Lineに変更になる。

画像3: Polo R-Line

Polo R-Line

フォルクスワーゲン ジャパンでは、Poloの先行受注開始にあわせて、オプション費用5万円分をサポートする予約注文キャンペーンを展開する。6月22日までの期間中にキャンペーンに応募し、対象車種(新車)を成約かつ9月末までに車両登録を完了された人を対象に、オプション費用5万円分をサポートする。

画像: Polo Style

Polo Style

詳細は新型Poloティザーサイトを参照のこと。

(Text by Satoshi Ubukata)

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