この日は、サマータイヤに履き替えるために、いつものmaniacs STADIUMに行ったのですが……。

画像1: 【GTI Clubsport】バッテリーテストで救われた!

タイヤの履き替えが延び延びになっていたのは、愛車の純正ホイールを修理に出していたから。実はクルマを中古で購入したときから、4本のうち2本に“ガリ傷”があり、機会をみつけて修理をお願いしようと思っていたのです。その後、機械式駐車場に入れる際、パレットが小さいことに気づかないままクルマを進めてしまい全滅……。

ここで、「気にしない」とか「社外品に交換する」という選択肢もありましたが、ゴルフGTIクラブスポーツ ストリートエディションに標準装着される18インチホイールの“Belvedere”は、鍛造で軽く、意外に高額(笑) できればカッコよく使い続けたいと思ったのです。

そこで、思い切ってmaniacs STADIUMにホイールリペアをお願いしました。作業は実績のある専門業者に委託しているといい、修理を依頼して1カ月弱、戻ってきたホイールを見ると、その美しい仕上がりにうっとり。“特別定額給付金”として受け取れる金額をオーバーしましたが(笑)、新品に買い換えることを考えるとはるかに安く、大満足。これからは二度とガリ傷をつけないよう、慎重に運転します!

ところで、愛車のゴルフGTIクラブスポーツですが、最近、アイドリングストップ機能が働かず、「そろそろバッテリーが寿命かな?」と少し心配していました。そんなことをメカニックに話したら、「バッテリーテストしてみる?」ということに。

画像5: 【GTI Clubsport】バッテリーテストで救われた!

さっそくバッテリーテスターをつないでチェックすると、出てきた答えは「バッテリー要交換」。それどころか、メカニックによれば、いつエンジンがかからなくなってもおかしくない、深刻な状況なんだとか。

聞けば、愛車に適合するボッシュの輸入車用アイドリングストップ対応バッテリー「BLACK-EFB BLE-70-L3」の在庫があるというので、慌てて交換してもらいました。交換の際は、予備バッテリーをつないでメモリーをバックアップしたので、安心です。

ということで、今回は運良くバッテリー上がりを未然に防ぐことができました。バッテリーを新品にすると、アイドリングストップも機能するようになりました。

基本的にバッテリーは2年ごとの交換が推奨されています。バッテリーの状態が心配な人は、一度バッテリーテストをしてもらうことをオススメします!

(Text by Satoshi Ubukata)

This article is a sponsored article by
''.