2020年5月28日、フォルクスワーゲンのブラジル法人が、コンパクトSUVクーペの「Nivus」を発表した。

画像1: VWが「Nivus」を発表

「Crossover Utility Vehicle(CUV)」を名乗るNivusは、全長4266×全幅1757×全高1493mm、ホイールベース2566mのコンパクトなSUVクーペ。フォルクスワーゲン グループの生産モジュール「MQB」を用いており、T-Crossをよりスタイリッシュにデザインしたモデルということができる。

このクルマのデザインや開発、そして生産はフォルクスワーゲンのブラジル法人で行われ、数週間以内にブラジルで発売されたあと、2021年前半までに南米各国で販売が開始される。さらに2021年後半には、ヨーロッパで生産された車両が、現地で発売される予定だ。

果たして、日本への導入は?

(Text by Satoshi Ubukata)

This article is a sponsored article by
''.