愛車のゴルフGTIクラブスポーツに、ドラレコを装着しました!
「まだ付けてないの?」
「ないとマズいでしょう」
「早く付けたほうがいいですよ」
愛車にドラレコを装着していないことを話すと、必ずといっていいほど、こんな答えが返ってきます。その必要性は十分に承知しているんですが、なんとなく先延ばしにしていたんです。
でも、最近、右折中にルール無視のクルマに肝を冷やしたり、高速道路を走行中に前のトラックから大きな缶が落ちてきたりと、立て続けに恐い思いをしたので、遅ればせながらドラレコを装着することにしました。
今回選んだのは……
どこかで見たような記憶がある……という人もいるはずです(笑) 先日、Audi RS 3 Sportbackに装着したのと同じセルスターの「CSD-790FHG」です。
Audi RS 3 Sportbackに装着するにあたり、その特徴についてセルスターの方に話を聞くことができたのですが、
- 前後同時録画できること
- 夜間でも鮮明な画質が得られること
- 駐車中の監視ができること
- 機器の信頼性が高いこと
といった強みがあったことを思いだし、「では、私の愛車にも!」ということで、装着することにしました。なお、Audi RS 3 Sportbackのレポートは下記のとおりです。
取り付けは、おなじみの「maniacs STADIUM」で行いました。本体カメラはフロントウインドー、別体カメラはリヤウインドーにそれぞれ取り付けました。
さっそく使ってみた印象ですが、最初はWi-Fi経由でスマートフォンから操作できるほうが何かと便利かなと思っていましたが、いちいちスマートフォンを取り出さなくても、本体のモニターで操作できるというのは簡単で便利でした。
また、走行中にモニターに映像が映し出されていると、「ちゃんと撮れてるな」という安心感もあります。
肝心の映像ですが、昼間はいうまでもなく、見にくい雨の夜もしっかりと撮影されていました。
また、専用ソフト(Windowsだけですが……)を使って、リヤカメラの映像や位置情報なども簡単に確認できました。
駐車中の様子もしっかりと記録されており、これなら安心! もちろん、これまで同様に安全運転を心がけますが、安心感が格段にアップしたのは確かです。
(Text by Satoshi Ubuakta)