110713news001.jpgフォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社(代表取締役社長:ゲラシモス ドリザス、本社:愛知県 豊橋市、略称:VGJ)は、7月9日、10日の週末2日間、東京・お台場でエコドライブ トレーニングを開催。


フォルクスワーゲン ユーザーを中心に総勢56名が、専門のインストラクターから具体的なエコドライブ 技術を学びました。 今回から、フォルクスワーゲンの環境対応パワートレイン「TSI」エンジンと「DSG」トランスミッションを搭載するポロ、ゴルフ、ゴルフ トゥーランに加えて、スタート&ストップ(アイドリング ストップ)機能とブレーキ エネルギー回生システムからなるブルーモーション テクノロジーを採用した 新型「パサート」を新たにトレーニング車輌として追加しました。

フォルクスワーゲンが主催するエコドライブ トレーニングは、2007年12月の開始以来、これまでに全国 各地で60回(60日)以上行い、受講生ものべ1,300人を超えています。 ここ数年はお客様の環境への 配慮や燃料高騰などを理由として注目されてきましたが、特に今回は東日本大震災時の燃油不足や その後の省エネ意識の高まりなどもあって、インターネットで行った募集(定員 60名:2日間)のところ、 過去最高となる 600 名以上のお申込みをいただきました。 このトレーニングの大きな特徴は、ドイツ モダンドライブ社製の専用機器「Modern Drive Eco」を用いて、参加者個々人の走行燃費や CO2排出量 などを計測、ここで得られたお客様それぞれのデータをグラフ化してお見せすることで、より具体的なエコ ドライブに関するアドバイスや情報をお伝えしています。

1周約4kmのコースを2回走る(1回目は普段通り、2回目はエコドライブで走行)今回のトレーニング では平均16%、最大36%の燃費改善が見られるなど、あらためてエコドライブの効果を確認できました。また、先進のエコシステムを備え、10・15 モードで 18.4km/Lの実力を持つ「パサート」も、エコドライブを 実践することで、さらに17%も燃費が改善できることが分かりました。(パサートでの受講した方の平均 燃費改善率)。参加者からは「ゲーム感覚で楽しめた」、「今後の運転スタイルに多大な影響を受けた」、 「加速、減速は先読みが大事で、それが安全にもつながるという事が分かった」という感想がありました。

フォルクスワーゲン独自の「エコドライブ10のポイント」をまとめた「フォルクスワーゲン エコドライブハンド ブック」は、フォルクスワーゲン インタラクティブ内のサステイナブル モビリティサイトでもご覧になれます。
(http://www.volkswagen.co.jp/sustainable_mobility/)

【今回のデータより】

最高燃費改善率 36.07%  全受講生中(テスト車輌:ポロ ハイライン)

平均燃費改善率  16.01% 全受講者の平均燃費改善率(1 回目と 2 回目の比較)

平均車速 23.27km/h 全受講者の平均車速(2 回目)

(フォルクスワーゲン グループ ジャパン プレスリリース)

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