100827vwlogo001.jpgのサムネール画像2012年、日本におけるフォルクスワーゲンの新車登録台数は5万6188台(乗用車のみ)で、13年連続で「輸入車ブランド別販売台数」1位を獲得。また、「外国メーカー車モデル別新車販売台数」で、ゴルフシリーズが25年連続で1位になった。
2012年の登録台数は、前年に比べて11%の増加になり、2003年以来10年ぶりに5万6000台を突破した。また、12月の登録台数の5571台は、12月としてはVGJ史上、過去最高の数字になる。

VGJでは、2012年に「ザ・ビートル」「up!」など4つの新型モデルを発売するとともに、「ゴルフ」の新グレード(マイスターエディション)の設定、「シャラン」全車にパークアシストを搭載、「ティグアン」にFFモデルを追加するなど、ラインアップ強化を図ってきた。

一方、ディーラーネットワークは4店舗を新規出店するとともに、約40店舗でリニューアルを実施したことなどが、販売台数の増加につながったようだ。

VGJ社長の庄司氏は「2013年も、昨年の勢いを維持しながら、お客様のニーズに合った新型モデルの導入、販売ネットワークのさらなる充実とアフターサービスの強化、お客様により身近に感じていただけるコミュニケーションを実施していきます。そして、60周年の記念すべき年に、フォルクスワーゲンの販売で過去最高の販売台数を目指します」とコメントしている。

(Text by S.Ubukata)

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