![121003-The Beetle Convertible-01.jpg](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/resource/xas/image/8speed/news/121003-The%20Beetle%20Convertible-01.jpg)
1949年から1980年のあいだに33万台が生産されたビートル・カブリオレ。そのイメージを受け継ぎながら、現代のフォルクスワーゲンデザインのスタイルで蘇らせるのがザ・ビートル・カブリオレだ。
![121003-The Beetle Convertible-02.jpg](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/resource/xas/image/8speed/news/121003-The%20Beetle%20Convertible-02.jpg)
オリジナル同様、ソフトトップを採用するのもうれしいところ。30mph(48km/h)以下であれば走行中でも幌の開閉操作が可能だ。
![121003-The Beetle Convertible-03.jpg](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/resource/xas/image/8speed/news/121003-The%20Beetle%20Convertible-03.jpg)
乗車定員は4人で、トランク容量は225Lを確保。後席を倒せばさらに荷室を拡大することができる。
![121003-The Beetle Convertible-04.jpg](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/resource/xas/image/8speed/news/121003-The%20Beetle%20Convertible-04.jpg)
ガソリンエンジンは、1.2 TSI(105ps)、1.4 TSI"ツインチャージャー"(160ps)、2.0 TSI(200ps)が用意され、他にTDIがラインアップされる。
ドイツでは11月から受注が始まり、2013年春にはデリバリーがスタートする予定。価格は2万1350ユーロ(約215万円)から。
導入が待ち遠しいクルマがまた増えた。日本上陸はいつ?
(Text by ub!)