2016年12月22日、ドイツでは新しい「ゴルフR」の受注が開始された。
ドイツではマイナーチェンジしたゴルフの受注がこの12月初めからスタートしているが、「ゴルフR」と「ゴルフRヴァリアント」についても受注が開始となった。
新しいゴルフRは、2.0 TSIエンジンの最高出力が300psから310psに、最大トルクが380Nmから400Nmに向上。トランスミッションは6速マニュアルと7速DSGが用意される。
このゴルフRとともに、フォルクスワーゲンは新しいエントリーグレードとなる「ゴルフ 1.0 TSI トレンドライン」を発売。エンジンは最高出力85psの1L3気筒ターボを採用。価格は17,850ユーロ(約220万円)からとなる。
ドイツではマイナーチェンジしたゴルフの受注がこの12月初めからスタートしているが、「ゴルフR」と「ゴルフRヴァリアント」についても受注が開始となった。
新しいゴルフRは、2.0 TSIエンジンの最高出力が300psから310psに、最大トルクが380Nmから400Nmに向上。トランスミッションは6速マニュアルと7速DSGが用意される。
なお、日本のゴルフRに搭載される2.0 TSIエンジンは、最高出力が280psに抑えられている。
このゴルフRとともに、フォルクスワーゲンは新しいエントリーグレードとなる「ゴルフ 1.0 TSI トレンドライン」を発売。エンジンは最高出力85psの1L3気筒ターボを採用。価格は17,850ユーロ(約220万円)からとなる。
(Text by S.Ubukata)