2017年10月23日、フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、ゴルフのスポーツモデルの限定車「ゴルフGTIパフォーマンス」「ゴルフRパフォーマンス」を発売した。
「ゴルフRパフォーマンス」は、「ゴルフR」をベースとした限定車だ。
一番の特徴は、人気のアクラポビッチ社と共同開発した専用チタンエキゾーストシステムを採用したこと。ドライビングプロファイル機能と連動して、刺激的なエキゾーストサウンドが楽しめる。
さらに、ドリルドベンチレーテッドブレーキディスクとパフォーマンスブレーキパッドを組み合わせたパフォーマンスブレーキシステム、235/35R19タイヤ+8J×19インチホイール、カーボンドアミラー、ブラックフロントグリル、専用バンパー、ナパレザーシートなどを装着する。
「ゴルフGTIパフォーマンス」は、ゴルフGTIの走りを高めたハイパフォーマンスモデルだ。2.0 TSIエンジンは、標準のゴルフGTIに対して最高出力を15psアップして245psに。トランスミッションは、ゴルフGTIとして初めて湿式の7速DSGを搭載する。
加えて、大型ブレーキディスクや235/35R19タイヤ+7.5J×19インチホイールを装着。標準モデルではオプションとなるアダプティブシャシーコントロール"DCC"が標準装着に。
インテリアでは専用マイクロフリーストップスポーツシートを採用。ベース車にオプションのテクノロジーパッケージ(Active Info Display、ダイナミックライトアシスト等を含む)と純正インフォテインメントシステム"Discover Pro"も標準装着される。
価格はゴルフGTIに比べて57万円高の456万円と、非常に魅力的な設定。ダークアイアンブルーメタリックが300台、ピュアホワイトが200台の計500台の限定販売となる。
(Text by S.Ubukata)
「ゴルフRパフォーマンス」は、「ゴルフR」をベースとした限定車だ。
一番の特徴は、人気のアクラポビッチ社と共同開発した専用チタンエキゾーストシステムを採用したこと。ドライビングプロファイル機能と連動して、刺激的なエキゾーストサウンドが楽しめる。
さらに、ドリルドベンチレーテッドブレーキディスクとパフォーマンスブレーキパッドを組み合わせたパフォーマンスブレーキシステム、235/35R19タイヤ+8J×19インチホイール、カーボンドアミラー、ブラックフロントグリル、専用バンパー、ナパレザーシートなどを装着する。
ボディカラーはラピスブルーメタリック(70台)とターメリックイエローメタリック(有償オプション、30台)の2色が用意され、価格は599万円。
「ゴルフGTIパフォーマンス」は、ゴルフGTIの走りを高めたハイパフォーマンスモデルだ。2.0 TSIエンジンは、標準のゴルフGTIに対して最高出力を15psアップして245psに。トランスミッションは、ゴルフGTIとして初めて湿式の7速DSGを搭載する。
さらに、電子制御油圧多板クラッチを用いたフロントディファレンシャルロックを搭載することで、ハンドリング性能を高めている。
加えて、大型ブレーキディスクや235/35R19タイヤ+7.5J×19インチホイールを装着。標準モデルではオプションとなるアダプティブシャシーコントロール"DCC"が標準装着に。
インテリアでは専用マイクロフリーストップスポーツシートを採用。ベース車にオプションのテクノロジーパッケージ(Active Info Display、ダイナミックライトアシスト等を含む)と純正インフォテインメントシステム"Discover Pro"も標準装着される。
価格はゴルフGTIに比べて57万円高の456万円と、非常に魅力的な設定。ダークアイアンブルーメタリックが300台、ピュアホワイトが200台の計500台の限定販売となる。
(Text by S.Ubukata)