090424MV005.jpg■ 車種・モデル: イオス V6
■ ボディカラー: ディープブラックパールエフェクト
■ 購入時期: 2006年11月
■ モディファイのポイント: ピアノブラックのデコラティブパネル、インディビジュアル専用のステアリングホイール、オーディオ等
090424MV006.jpg元々バイク乗りだったkaishiさん。「バイクに乗っている時のような開放感があって、風を感じながらドライブできるクルマが好きなんです。」
そんなkaishiさんが初めて購入したクルマは、フォルクスワーゲン ゴルフⅢカブリオレ。そしてイオスを購入する前に乗っていたクルマもサーブ9-3カブリオレと、ずっと4シーターオープンカーを乗り継いできた。

3回目の車検をとらずに9-3カブリオレからイオスに乗換えた理由を訊いてみる。「4シーターオープンカーで、さらにAピラーの傾斜がきつくないところがポイントです。あとイオスのガラスルーフは、スライディングルーフのように開けることもできるので、オープンでもクローズでも開放感が高いところが気に入りました。雨の日でも明るいんですよ。」とのこと。オープンにした時の開放感はもちろん、クローズ時の室内の明るさや開放感は他のメタルトップモデルには無いイオスの特徴である。「動力性能やボディ剛性が高く、V6のエンジン音も気持ち良いモノだった」のでイオスへの乗換えを決断。実は、kaishiさんはイオス以外の4シーターオープンカーをいろいろと見たが、乗換えようと思うモデルは無かったそうだ。

IMG_9561.JPGイオスを購入した後、豊富な情報量やアフターパーツの流通量が多いことから次第にモディファイを始めるようになる。特にインディビジュアル専用の『ピアノブラック』デコラティブパネルやステアリングホイールは自慢のポイントだ。他にも電装系のモディファイをDIYで行っている。

クルマのモディファイ以外にも『E.O.S.』メンバー用にステッカーや帽子を製作する企画も行っている。「私は取りまとめているだけですから」と謙遜するkaishiさんの顔は、イオス ライフを十分に満喫しているように見えた。

(Text by M.MAKIMURA)

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