GTEシリーズの第2弾として、パサートGTE/パサートGTEヴァリアントが登場しました。発表会が行われた袖ヶ浦フォレスト・レースウェイに私も足を運びました。もちろん、あのクルマで!
ということで、まずは愛車のゴルフGTEとツーショット撮影! C字型のLEDライトを光らせるのを忘れましたが(笑)
さっそく細部をチェックしたのですが......。
また、DCCが装着されるGTEアドヴァンスでは、「Eモード」「GTEモード」「ハイブリッドモード」の切り替えとは別に、通常のドライビングプロファイル機能が使えるので、路面に応じてDCCの設定を変更することが可能です。
反対に、フルデジタルメーターの「Active Info Display」は表示パターンがさまざまで、短時間の試乗では把握できず......ということで、近々、試乗車を借り出していろいろチェックしたいと思っていますので、どうぞお楽しみに!
それにしても、あれだけの中身でゴルフGTEとの価格差が50万9000円とは! そこがいちばん羨ましいところかも!?
ということで、まずは愛車のゴルフGTEとツーショット撮影! C字型のLEDライトを光らせるのを忘れましたが(笑)
さっそく細部をチェックしたのですが......。
こちらはパサートGTEヴァリアントの荷室の様子です。リヤアクスルの手前に9.9kWhのリチウムイオンバテリーを積むため、ラゲッジスペース下に燃料タンクが追いやられています。それでも、ヴァリアントならこれだけ広い荷室容量を確保していますし、床下に充電ケーブルなどの小物も収納が可能でした。
ゴルフGTEは荷室のフロアが高い位置にあるのでスーツケースなどを積むときに広さが足りなかったり、また、床下収納がないため充電ケーブルや車載工具などの置き場に困ったりと、荷室には不満を感じているだけに、パサートGTEが羨ましい。
また、DCCが装着されるGTEアドヴァンスでは、「Eモード」「GTEモード」「ハイブリッドモード」の切り替えとは別に、通常のドライビングプロファイル機能が使えるので、路面に応じてDCCの設定を変更することが可能です。
ゴルフGTE(DCC付きの場合)では、GTEモードでしかDCCの設定がスポーツにならず、反対に他のモードではノーマルしか選べないので、「ハイブリッドで走りたいけどDCCはスポーツで」みたいなことができません。これもいいなぁ......
反対に、フルデジタルメーターの「Active Info Display」は表示パターンがさまざまで、短時間の試乗では把握できず......ということで、近々、試乗車を借り出していろいろチェックしたいと思っていますので、どうぞお楽しみに!
それにしても、あれだけの中身でゴルフGTEとの価格差が50万9000円とは! そこがいちばん羨ましいところかも!?
(Text by S.Ubukata)