先日、maniacsSTADIUMに入庫したときに、定番のボディ補強アイテムを装着しました!
ボディ補強の定番アイテムとして、いまやすっかりおなじみのcpm。ゴルフ7/7.5のFF用としては、
取り付けは、もともとボディ下に装着されているプレートやパイプと置き換えるだけ。そのため、ボディへの加工は不要です。
あっというまに装着が完了しました!
さっそく走ってみると、それまで少しユルく思えていたフロアがカッチリとした印象に変わりました。目地段差を越えたときなどは、とくにその効果が実感できます。
(Text by S.Ubukata / Photos by W.Tamura, S.Ubukata)
ボディ補強の定番アイテムとして、いまやすっかりおなじみのcpm。ゴルフ7/7.5のFF用としては、
(1)LowerReinforcement(26,000円)
(2)Front Member Brace(20,000円)
(3)Rear Member Brace(23,000円)
(4)LowerReinforcement Extension(25,000円)
※価格はすべて税別、工賃別
の4タイプが用意されており、(1)から段階的にステップアップするステージチューニングが推奨されています。
すなわち、
STAGE 1:LowerReinforcement
STAGE 2:STAGE1 + Front Member Brace
STAGE 3:STAGE2 + Rear Member Brace
STAGE 4:STAGE3 + LowerReinforcement Extension
その効果を確認するため、まずはSTAGE 1からはじめて、最終的にSTAGE 4を目指すことにしました。
下の写真がLowerReinforcementを構成するパーツ。写真上がアルミのプレート、写真下がアルミの中空パーツです。
取り付けは、もともとボディ下に装着されているプレートやパイプと置き換えるだけ。そのため、ボディへの加工は不要です。
あっというまに装着が完了しました!
さっそく走ってみると、それまで少しユルく思えていたフロアがカッチリとした印象に変わりました。目地段差を越えたときなどは、とくにその効果が実感できます。
一方、LowerReinforcementを装着したことによる乗り心地への悪影響はなく、むしろ快適さが向上しました。アルミのプレートとアルミの中空パーツを絶妙な硬さとすることで、乗り心地が硬くならないのがcpmの良いところです。
ワインディングロードではハンドリングの軽快さが増した印象。STAGE 2に進めば、さらにその効果がアップするはずなので、いまから装着が楽しみです!
(Text by S.Ubukata / Photos by W.Tamura, S.Ubukata)
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