180730-Beetle-01.jpg2018年7月30日、フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、「ザ・ビートル」用のアクセサリーパーツとして、ウッド調のサイドデカールなど5アイテムを新たに追加し、同日より順次販売を開始する。
VGJでは、2018年1月の東京オートサロンにおいて、「ザ・ビートル」を1950年代の雰囲気に仕上げたコンセプトカーを展示しているが、来場者から好評だったことから、装着アイテムの商品化が実現した。

今回、発売するのは、「サイドデカール」、「エアコンパネル」、「シフトカバーパネル」、「ルームミラーカバー」、「シートカバー」の5アイテム。

サイドデカールは「ライトウッド」(冒頭の写真)、「ダークウッド」(写真下)、「ホワイト」の3色が用意される。価格は4万5360円(税込、取付工賃含まず、以下同)。

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エアコンパネルとシフトカバーパネルは、ともにライトウッドとダークウッド(写真下)の2色を設定。エアコンパネルはオート用とマニュアル用が用意される。価格はエアコンパネルが8640円、シフトカバーパネルが6480円だ。

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ルームミラーカバーもライトウッド(写真下)とダークウッドを設定している。自動防眩ミラー用と防眩ミラー(手動式)用がある。価格は8640円。

なお、エアコンパネル、シフトカバーパネル、ルームミラーカバーの3つをセットした「カラーパッケージ」を用意。ライドウッド、ダークウッドともに1万8360円とお得な価格て提供される。

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シートカバーは「CABANA」ブランドを展開する株式会社トップセレクションとVGJが共同開発したもの。「レーシングレッド」、「レーシングホワイト」、「レーシングイエロー」(写真下)、「クラシックトフィー」、「クラシックレッド」、「クラシックブルー」、「クラシックホワイト」 の7種類があり、価格はいずれも8万4240円だ。

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(Text by S.Ubukata)

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