男性ファッション誌「UOMO」で私が連載させていただいている「吉田由美の才色兼備なクルマ&UOMOにドキッ！」、ただいま発売中の12月号ではアウディ RS 5が登場しています！
このページは、毎月旬なクルマ&メーカー関係者をゲストにお迎えし、クルマやメーカー戦略、またまたご登場いただいた方の素顔に迫る！などなどという企画なのです、今回はアウディ ジャパン商品企画部長の野田一夫氏＆アウディRS 5の巻です!!
アウディというとシルバーのイメージが強いのですが、「UOMO」の誌面に登場しているRS 5は赤。実はRS 5のメインカラーは「ミサノレッド」なのです。野田さん曰く「RS 5を日本で発売した理由のひとつは、赤が似合う高性能なクルマを出したかったのです。ブランドを作るために･･･」。そういえばアウディのラインナップで赤のイメージが浮かぶモデルといえばR8。これに高いパフォーマンスと美しいデザインを併せ持つ「RS 5」を加えることで美系高性能グループを作りたい様子。
その昔、日本で赤いアウディと言えば「お嬢さん用のクルマ、アウディ」と言われた時代がありました。ヤナセがクルマを販売する時に、「メルセデスベンツオーナーの娘さんにアウディを勧める」という話を聞いたことがあります。それからかれこれ20年ぐらい経った今、すっかりアウディはイメージチェンジ!もしかして21世紀、最もスタイリッシュになって垢ぬけたブランドが「アウディ」なのかもしれません。
というわけで「UOMO」12月号、よろしくお願いします！
ちなみに余談ですが、もちろんRS 5にはLEDランプついてます･･･
アウディというとシルバーのイメージが強いのですが、「UOMO」の誌面に登場しているRS 5は赤。実はRS 5のメインカラーは「ミサノレッド」なのです。野田さん曰く「RS 5を日本で発売した理由のひとつは、赤が似合う高性能なクルマを出したかったのです。ブランドを作るために･･･」。そういえばアウディのラインナップで赤のイメージが浮かぶモデルといえばR8。これに高いパフォーマンスと美しいデザインを併せ持つ「RS 5」を加えることで美系高性能グループを作りたい様子。その昔、日本で赤いアウディと言えば「お嬢さん用のクルマ、アウディ」と言われた時代がありました。ヤナセがクルマを販売する時に、「メルセデスベンツオーナーの娘さんにアウディを勧める」という話を聞いたことがあります。それからかれこれ20年ぐらい経った今、すっかりアウディはイメージチェンジ!もしかして21世紀、最もスタイリッシュになって垢ぬけたブランドが「アウディ」なのかもしれません。というわけで「UOMO」12月号、よろしくお願いします！
ちなみに余談ですが、もちろんRS 5にはLEDランプついてます･･･
(Text by Y.YOSHIDA)
