2018年6月8日、ポルシェは、同社発のEVスポーツカーの名前を「Taycan(タイカン)」に決定した。
これは、ポルシェスポーツカー70周年のセレモニーで発表されたもので、2019年の生産開始を予定している。
タイカンは、2基のモーターによりトータル440kW(600ps)を発揮し、0-100km/h加速は3.5秒を切る実力を持つ。航続距離は500km以上を誇る。
これは、ポルシェスポーツカー70周年のセレモニーで発表されたもので、2019年の生産開始を予定している。
タイカンは"生気あふれる若馬"を意味しており、「ポルシェの新しい電動スポーツカーはパワフルで高い信頼性を備えます。長距離を確実に走行することが可能で、まさに自由を象徴する車です」とポルシェAG取締役会のオリバー・ブルーメ会長が語っている。
タイカンは、2基のモーターによりトータル440kW(600ps)を発揮し、0-100km/h加速は3.5秒を切る実力を持つ。航続距離は500km以上を誇る。
(Text by S.Ubukata)