イタリア発の世界的ホイールブランド「O・Z」において大ヒット中の「Rally Racing」に、グロスブラック+シルバー文字仕様が新たに設定されることになった。

画像1: 【O・Z】「Rally Racing」に待望のグロスブラック追加

O・ZのRally Racingは、1988年にWRC(世界ラリー選手権)のグラベル専用ホイールとして投入されたもので、跳ね石や土埃からブレーキを守るための革新的なディスクデザインを採用したのが特徴。このラリーレーシングを装着した「トヨタ・セリカGT-Four」が1990年にWRCのドライバーズタイトルを獲得したことから注目を浴び、1991年にはそのレプリカモデルとして市販版の「ラリーレーシング」が登場した。

その復活を望む声に応えて、モータースポーツで鍛え上げられた性能と個性的なスタイルを受け継ぎながら、現代のセンスで蘇らせたのがこの「New ラリーレーシング」である。

これまでは、「レースホワイト+レッド文字」と「ダークグラファイト+シルバー文字」の2タイプだったが、今回のグロスブラックの登場で、より幅広いクルマへの装着が期待される。

画像2: 【O・Z】「Rally Racing」に待望のグロスブラック追加

サイズは7J×17から8.5J×19までの14タイプで、価格は5万1700円から。詳細はオーゼットジャパンの公式ウェブサイトを参照のこと。なお発売は2021年秋頃を予定している。

オーゼットジャパン公式ウェブサイト
Rally Racing

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