オーゼットジャパン株式会社は2024年4月30日、イタリア語で「過激」と名付けられたニューモデル「ESTREMA GT-HLT」の発売を開始した。

画像: オーゼットジャパン、ビッグキャリパー車を幅広くカバーする「ESTREMA GT-HLT(エストレマ ジーティーエイチエルティ)」を発売

「ESTREMA GT-HLT」は、サイズごとにスポークの形状にこだわり、ブレーキキャリパーの大きな国産車から輸入車まで幅広く設定している。

センター部のボルトホールからスポークに流れるデザイン処理はメカニカルな雰囲気を醸し出し、サイズによって形状されるコンケーブは、さらに”過激”なドレスアップを演出している。

すでにヨーロッパ・欧米各国では予想以上の反響となり、ロングセラー商品となる可能性を秘めたモデルといえそうだ。

ESTREMA GT-HLTの特徴

●サイズ毎にこだわったコンケーブ形状

●国産/輸入車のビッグキャリパー車を幅広くカバー
 PCD 5-100,5-108,5-110,5-112,5-114.3 & 5-120

●軽量と剛性力の高次元での融合

●オプションで交換可能な7色のパーソナルリング(センターキャップ台座)
 レッド, ブラック, オレンジ, イエロー, シルバー, グリーン, ブルー

●オーゼット独自のHLT テクノロジー(フローフォーミング)を採用

●世界各国の過酷な強度基準をクリア

●キット設定のホイールを購入すると、ハブリング&ナット or ボルトが無料で付属

ESTREMA GT-HLTのスポーク形状

・18 FLAT - 8x18, 8.5x18 and 9x18
・19 FLAT - 8x19, 8.5x19 and 9x19
・19 CONCAVE - 9x19, 9.5x19 and 10x19
・20 CONCAVE - 9.5x20, 10x20 and 10.5x20
・21 DEEP CONCAVE - 10x21, 10.5x21 and 11x21

ESTREMA GT-HLTの主な仕様

画像1: ESTREMA GT-HLTの主な仕様
画像2: ESTREMA GT-HLTの主な仕様

(Text Toru Matsumura)

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