2020年4月14日、アウディ ジャパンはプレミアムコンパクトSUVの「Audi Q2」に、新たに3つのオプションパッケージを設定し、同日より販売を開始した。
今回、「Audi Q2 30 TFSI sport」と「Audi Q2 35 TFSI cylinder on demand sport」に設定されるのは、「コンフォートパッケージ」「black stylingパッケージ」「S line plus パッケージ」の3つ。
コンフォートパッケージ(48万円、税込)は、ナビゲーションパッケージ、先進運転支援システムのアシスタンス機能、オートマチックテールゲート、バーチャルコックピットで構成される。
black stylingパッケージ(70万円、税込)は、コンフォートパッケージに加えて、シングルフレームグリル、フロント&リヤバンパー、ドアミラー、ブレードがブラック仕上げになる“エクステンデッドブラックスタイリングパッケージ”や、マルチカラーアンビエントライティング、コントラストグレーの5アームダイナミックデザインの18インチアルミホイール&215/50R18タイヤ等を装備する。
S line plus パッケージ(83万円、税込)は、スポーツバンパー、スポーツサスペンション、5スポークYデザインの18インチアルミホイール&215/50R18タイヤ、クロス/レザー S lineロゴ付きシートといったのS line専用アイテムを揃えた従来のS lineパッケージを備えています。さらに、レザーステアリングはフラットボトムデザインとなり、マルチファンクション機能やパドルシフトを装備。コンフォートパッケージも含まれる。
(Text by Satoshi Ubukata)