東京・六本木にある六本木ヒルズ森タワー52階。

エレベーターに乗ってドアが閉まったら急上昇。視界が開けた先を進むと、今回のイベントの受付。さらにその先にあるランボルギーニの写真が展示された通路の先には、太陽が降り注ぐ、まさに天空の世界。そこにベールがかけられた「ランボルギーニ ウラカンEVO」。

そしてVTR。

画像1: 「私たちはスーパーカーではない。ランボルギーニである」の吉田由美的解釈
~ランボルギーニ・ウラカンEVO日本上陸

最後に出てきた言葉が、

「私たちはスーパーカーではない。
ランボルギーニである」

なんだかカッコイイ。そしてやけに説得力がある。

2003年に“ベイビーランボ”として登場した「ガヤルド」。それが2014年「ウラカン」に進化し、ランボルギーニ大躍進の立役者になりました。ライフスタイルよって使い分けるバリエーションもあります。

また、「ウラカン」のハイパフォーマンスモデル「ウラカン・ペルフォルマンテ」は2017年にニュルブルクリンク最速6分52秒01という輝かしい記録を樹立しています。

その「ウラカン・ペルフォルマンテ」のパフォーマンスに最新の車両制御とエアロダイナミクス性能を向上させたのが「ウラカンEVO」。

大きな特徴はウイングが組み込まれたフロントスプリッターと、ダブル効果を狙ったスロット入りリアスポイラーが空気の流れをよりスムーズにし、また、最適化されたアンダーボディもダウンフォースや空力性能の向上につがっています

画像4: 「私たちはスーパーカーではない。ランボルギーニである」の吉田由美的解釈
~ランボルギーニ・ウラカンEVO日本上陸

エンジンは5.2L V型10気筒エンジンを搭載。最高出力640ps/8000rpm、最大トルク600Nm/6500rpm。最高速度は325km/h。

目玉は、リアルタイムでAWD、四輪操舵、アクティブトルクベクタリング、トラクションコントロールを制御する「ランボルギーニ・ダイナミック・ヴィークル・インテグレーション(LDVI)」。車両のダイナミック・システムと設定を統合し、次の動きとニーズを学習し、予測して制御するのだとか。

また、車内もタッチ式スクリーンやサーキット走行用に2つのカメラを搭載。アンビエントライトは300色! ジャスチャーコントロールまでついています。

画像5: 「私たちはスーパーカーではない。ランボルギーニである」の吉田由美的解釈
~ランボルギーニ・ウラカンEVO日本上陸

スーパーカーというと、先進技術からは遠く、「我が道を行く」というイメージかもしれませんが、ランボルギーニは違います。ほかにも軽くて丈夫な樹脂、カーボンファイバー“フォージド・コンポジット”を開発するなど、世界最先端の技術を搭載する“ハイテクスーパーカー”ブランドなのです。

つまり「私たちはスーパーカーではない。ランボルギーニなのである」とは、そういう意味ではないかと私は思うのです。

画像6: 「私たちはスーパーカーではない。ランボルギーニである」の吉田由美的解釈
~ランボルギーニ・ウラカンEVO日本上陸

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