「ひろげる・つながる・クルマのワクワク」をテーマに、2019年2月9日(土)~11日(月・祝)にインテックス大阪で開催された「第23回 大阪オートメッセ2019」に行ってきました。

画像1: 【Event Report】OSAKA AUTOMESSE 2019

3連休の来場者数は過去最高の26万人越えということで、大いに盛り上がりを見せていました。

ちなみに、今回のイベントイメージイラストは2019年の開催となるので、2019年が時代設定として描かれた漫画「AKIRA」をオマージュし、近未来をイメージしていたとのことです。

画像2: 【Event Report】OSAKA AUTOMESSE 2019

8speed.net編集部員としてフォルクスワーゲン、アウディ、ポルシェの情報を集めるぞと意気込んで入場したのですが、特設ステージに綺麗なお姉さんが集合していたのでとりあえずの1枚。

さて本題に戻り、会場内で展示されていた車両の紹介です。

フォルクスワーゲン

今年はフォルクスワーゲン車の展示が少なく、ファンとしては少しさびしかったので、来年は各メーカーさん、フォルクスワーゲン車のデモカーを期待しています!

アウディ

アウディは元のデザインが良いので、逆にいじる所が少ない!? せっかくの大阪開催のイベントなので、もっとド派手なデモカーがあっても良かったかなと思いました。

ポルシェ

ポルシェは数は多くはないですが、毎年安定した台数が出展されています。他のメーカーと違って、各年代のモデルがまんべんなくデモカーとして作られていると感じます。さすが憧れている年齢層が幅広いメーカーですね。

ホイールメーカーの「RAYS」ブースに立ち寄ると、8speed.netでも何度か登場したあのAudi RS 3 Sedanが、最新モデルの「VOLK RACING G025」を装着して堂々とブースの中心で展示されていました。

画像: ポルシェ

装着されていた「VOLK RACING G025」の画像。

プロトタイプの出展ということで、この時点ではカラーラインナップは確定されていないとのことですが、個人的にはブルーのモデルが良い色だったので、気に入ってしまいました!

番外編

画像1: 番外編

新型トヨタ スープラ
1月に開催されたオートサロンで見たときは少し微妙なデザイン……と思っていましたが、慣れて来たのかエアロが良いのかは分かりませんが、ちょっとカッコよく見えてきました。

画像2: 番外編

シボレー インパラ(1957年型)
とにかく、目立ちまくりでした! ピカピカなうえに細かい装飾で車体全体に覆われています。製作にはレストア含めて1年半はかかってしまい、もし販売するとしたら最低2000万円以上はするとのことでした。

次回は、2020年2月14(金)〜16(日)で同じインテックス大阪にて開催予定です。ライブやフードパークなどさまざまなイベントも同時に行われますので、クルマ好きにかぎらず、ご家族やご友人を誘って、ぜひご参加ください。

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