![140623-Conti-Passat-2.jpg](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/resource/xas/image/1to8/blog/productinformation/140623-Conti-Passat-2.jpg)
「パサート ヴァリアント」をベースに、アンダーガード風の前後バンパーやボディ別色のフェンダーアーチモール、そして、30mm高い専用サスペンションなどを装着し、SUVテイスト溢れる雰囲気に仕上げられたクロスオーバーモデルが「パサート オールトラック」だ。
![140623-Conti-Passat-3.jpg](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/resource/xas/image/1to8/blog/productinformation/140623-Conti-Passat-3.jpg)
パサート オールトラックの足元を支えるのが、コンチネンタルのContiSportContact 3 ContiSeal(235/40R18 95W XL)だ。ContiSportContact 3(CSC3)は、高いレベルの高速走行性能に加えて、ウェット/ドライでの制動性能や安全性など、いまの時代にふさわしい性能を備えている。
このCSC3に、シール効果でパンク時の空気の漏れを防ぐContiSeal(コンチシール)テクノロジーを採用したのが、CSC3コンチシールだ。
![120802-Conti-01.jpg](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/resource/xas/image/1to8/blog/productinformation/120802-Conti-01.jpg)
コンチシールは、タイヤトレッド内側インナーライナー上に粘着性の高いシール層を配するテクノロジーで、直径5mm以下の釘やネジがタイヤのトレッド部に刺さり、内部に達したとしても、シーラント剤が釘などを包むように粘着して空気の漏れを防ぐ。また、釘などが抜け落ちてもパンク穴をふさいでくれる。
このため、トレッド部のタイヤ損傷が生じた場合でも、即座にパンクする恐れが少なく、路上でのタイヤ交換・修理が不要になる。また、スペアタイヤが不要になり、資源の節約や廃棄物の削減に貢献。当然、収納スペースも大きくなる。ランフラットタイヤと異なり、乗り心地が悪化しないのも特徴のひとつだ。
![140623-Conti-Passat-1.jpg](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/resource/xas/image/1to8/blog/productinformation/140623-Conti-Passat-1.jpg)
フォルクスワーゲンに求められるさまざまな性能に加えて、安心をも提供するCSC3コンチシール。ドライバーには心強い存在である。