Audiのプレミアムコンパクトスポーツ「Audi TTS Coupe」にコンチネンタルタイヤが純正採用されている。
2015年8月、3代目となるAudi TTシリーズが日本でも発表になった。この注目のスポーツモデルに、コンチネンタルタイヤが純正採用されている。
これ以外にも、タイヤのイン側に静粛性とウェットグリップを高める「サイレント・サイプ」を施したり、立体的なグルーブにより接地性と排水性を向上させる「3Dグルーブ」を採用するなどして、安全性や快適性の向上を図っている。
写真は「Audi TTS Coupe」で、ContiSportContact 5(245/40R18)が装着されている。
ContiSportContact 5は同社のフラッグシップスポーツ「ContiSportContact 5P」の高性能を受け継ぎながら、ウェット性、乗り心地、静粛性、耐摩耗性といった部分をさらに高めたプレミアムスポーツだ。
ContiSportContact 5には、ドライ/ウェット路面における制動時に高いグリップを発揮するコンパウンド技術である「ブラックチリ」や、コーナリング性能を向上させるトレッドデザインである「マクロブロック・テクノロジー」などを採用。
Audi TTシリーズにおいて、よりスポーティなキャラクターが与えられるAudi TTS Coupeの走りは、このContiSportContact 5に支えられているのだ。