フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、2016年5月21日〜22日に開催された「Volkswagen Day 2016」において、アフターセールス本部が提案するスペシャルアイテム装着車を披露した。
「ゴルフGTIクラブスポーツ」が注目を集めた今年のVolkswagen Day。同じ会場内で、オリジナリティを追求したいゴルフGTIオーナーが見逃せなかったのが、「ゴルフGTIの可能性」をテーマに仕立て上げられたこのコンセプトモデルだ。
一番の見どころはフォルクスワーゲンAGの子会社「Volkswagen Zubehor(フォルクスワーゲン ツベホー:VW純正アクセサリー)」があのドイツ老舗チューナーの「エッティンガー」と共同開発したエアロパーツ。ドイツ本国で今年の7月以降に発売予定の商品だ。
アフターセールス本部では、Volkswagen Dayでの展示に間に合うようそのサンプルを空輸してゴルフGTIに装着。ドイツ本国での発表とほぼ同じタイミングで日本への紹介が実現したのだ。
実際に装着されたのは、フロントスポイラー、フロントスプリッター、サイドスカート、リヤスカート、ルーフスポイラー。さらに、マフラーが4本出しタイプに換装され、ゴルフGTIのスポーティさが強調されるエクステリアに仕上がっている。
これらエッティンガーとの共同開発商品は、ドイツでの正式発表後に、早ければ年内にも日本で販売が開始される予定だという。今回の展示はゴルフGTI用で、ゴルフGTIクラブスポーツにも装着が可能。さらに、「ゴルフR」用のエアロパーツも導入を予定しているそうだ。
一方、アルミホイールは、もともとゴルフGTI用として設定されているフォルクスワーゲン純正アクセサリー「ツインスポーク(7.5J×19)」を、VGJ豊橋インポートセンターでレッドにペイントしたもの。今回はGTIにあわせてレッドを施したが、他のカラーの展開も可能という。アフターセールス本部では、耐久性などを検証するとと同時に、お客さまの反響を見ながら、今後の商品化に漕ぎ着けたい考えだ。
エアロパーツ、アルミホイールともに、商品が発売になれば、いつものフォルクスワーゲン正規ディーラーにて購入や取り付けが可能になるのもうれしいところ。
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一番の見どころはフォルクスワーゲンAGの子会社「Volkswagen Zubehor(フォルクスワーゲン ツベホー:VW純正アクセサリー)」があのドイツ老舗チューナーの「エッティンガー」と共同開発したエアロパーツ。ドイツ本国で今年の7月以降に発売予定の商品だ。
アフターセールス本部では、Volkswagen Dayでの展示に間に合うようそのサンプルを空輸してゴルフGTIに装着。ドイツ本国での発表とほぼ同じタイミングで日本への紹介が実現したのだ。
実際に装着されたのは、フロントスポイラー、フロントスプリッター、サイドスカート、リヤスカート、ルーフスポイラー。さらに、マフラーが4本出しタイプに換装され、ゴルフGTIのスポーティさが強調されるエクステリアに仕上がっている。
これらエッティンガーとの共同開発商品は、ドイツでの正式発表後に、早ければ年内にも日本で販売が開始される予定だという。今回の展示はゴルフGTI用で、ゴルフGTIクラブスポーツにも装着が可能。さらに、「ゴルフR」用のエアロパーツも導入を予定しているそうだ。
一方、アルミホイールは、もともとゴルフGTI用として設定されているフォルクスワーゲン純正アクセサリー「ツインスポーク(7.5J×19)」を、VGJ豊橋インポートセンターでレッドにペイントしたもの。今回はGTIにあわせてレッドを施したが、他のカラーの展開も可能という。アフターセールス本部では、耐久性などを検証するとと同時に、お客さまの反響を見ながら、今後の商品化に漕ぎ着けたい考えだ。
エアロパーツ、アルミホイールともに、商品が発売になれば、いつものフォルクスワーゲン正規ディーラーにて購入や取り付けが可能になるのもうれしいところ。
新たな試みにより、個性的なカスタマイズを提案するゴルフGTIのコンセプトモデル。新商品の導入がいまから待ち遠しい。
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