"伝説のレプリカホイール"としてWRCファンから絶大な人気を集めたO・Zの「Rally Racing(ラリーレーシング)」が復活! 日本でも販売されることになった。
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1988年、WRC(世界ラリー選手権)のグラベル専用ホイールとして投入された「ラリーレーシング」は、跳ね石や土埃からブレーキを守るための革新的なディスクデザインを採用。このラリーレーシングを装着した「トヨタ・セリカGT-Four」が1990年にWRCのドライバーズタイトルを獲得し、その後も強さを見せつけたのはご存じのとおりだ。
そんなファンの要望に応えるべく、モータースポーツで鍛え上げられた性能と個性的なスタイルを受け継ぎながら、現代のセンスで蘇らせたのが「New ラリーレーシング」である。
ホワイトに加えラインアップされる"ダークグラファイト"は、クルマの持つ精悍なイメージを強めるのに一役買う。
そのダークグラファイトのNew ラリーレーシングを「フォルクスワーゲン ゴルフGTE」に装着したのが下の写真だ。どんなボディカラーにもマッチし、足元をきりりと引き締めてくれるのがうれしいところだ。
8.0J×17から8.5J×19までさまざまなサイズを用意。価格は8.0J×17が4万9000円、7.5J×18が6万円、8.0J×18が6万1000円、8J×19が7万3000円、8.5J×19が7万4000円である(いずれも税別1本の価格)。
往年のファンのみならず、新しいユーザーにも強く訴えかけるNew ラリーレーシング。愛車をスポーティかつ個性的に彩りたい人には見逃せないホイールになりそうだ。
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1988年、WRC(世界ラリー選手権)のグラベル専用ホイールとして投入された「ラリーレーシング」は、跳ね石や土埃からブレーキを守るための革新的なディスクデザインを採用。このラリーレーシングを装着した「トヨタ・セリカGT-Four」が1990年にWRCのドライバーズタイトルを獲得し、その後も強さを見せつけたのはご存じのとおりだ。
1991年にはそのレプリカモデルとして市販版の「ラリーレーシング」が登場。発売後、WRCファンを中心に支持を集めた"伝説のレプリカホイール"は、その復刻を望む声が多かった。
そんなファンの要望に応えるべく、モータースポーツで鍛え上げられた性能と個性的なスタイルを受け継ぎながら、現代のセンスで蘇らせたのが「New ラリーレーシング」である。
さっそくその新作をフォルクスワーゲン/アウディ車に装着してみた。
下はアウディのコンパクトスポーツ「S1スポーツバック」。8.0J×18インチ、5穴、PCD100mm、インセット35mmの"レースホワイト"を装着しているが、S1スポーツバックのスポーティさを際立たせるデザインは、このクルマにベストマッチといっても過言ではない。
ホワイトに加えラインアップされる"ダークグラファイト"は、クルマの持つ精悍なイメージを強めるのに一役買う。
そのダークグラファイトのNew ラリーレーシングを「フォルクスワーゲン ゴルフGTE」に装着したのが下の写真だ。どんなボディカラーにもマッチし、足元をきりりと引き締めてくれるのがうれしいところだ。
8.0J×17から8.5J×19までさまざまなサイズを用意。価格は8.0J×17が4万9000円、7.5J×18が6万円、8.0J×18が6万1000円、8J×19が7万3000円、8.5J×19が7万4000円である(いずれも税別1本の価格)。
往年のファンのみならず、新しいユーザーにも強く訴えかけるNew ラリーレーシング。愛車をスポーティかつ個性的に彩りたい人には見逃せないホイールになりそうだ。
詳しいサイズや車両適合については、オーゼットジャパンの公式サイトをチェックしてほしい。
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