2017年4月14日、オーゼットジャパンは都内で新商品発表会を開催し、「Rally Racing」「Hyper-GT」「Forgiata GT」を発表した。
2017年の新商品の目玉といえるのが、WRCファンを中心に支持を集めた"伝説のレプリカホイール"「Rally Racing」を現代に蘇らせた「New Rally Racing(ラリーレーシング)」だ。
たとえば、Forgiata GTのスポークには膨らみがあるが、これは剛性を高めるためのF1由来のテクノロジーだ。高剛性と軽量化を両立するサイドカットスポークもモータースポーツではおなじみだ。
Forgiata GTの弟分として発売されるのが「Hyper-GT」。O・Z独自のフローフォーミング製法を用いた鋳造ホイールで、Forgiata GTにも採用されるサイドカットスポーク、ローズマーキング、インナーリム形状といったテクノロジーを受け継いでいる。
サイズは7J×18(7万5000円)〜10J×19(9万2500円)で、アウディA4などさまざまなモデルに対応する。カラーはスターグラファイトを設定する。
詳しいサイズや車両適合については、オーゼットジャパンの公式サイトをチェックしてほしい。
詳細は
「Forgiata GT(フォージアータGT)」は、走りにこだわる本格派の要望に応える鍛造ホイール。F1やWECなど、モータースポーツの分野でトップシェアを誇るO・Zは、「Audi R8 LMS」など、自動車メーカーが手がけるFIA GT3マシーンに鍛造ワンピースホイールを提供している。このForgiata GTは、そんなスポーツホイールのテクノロジーが注入された量産ホイールなのだ。
「Forgiata GT(フォージアータGT)」は、走りにこだわる本格派の要望に応える鍛造ホイール。F1やWECなど、モータースポーツの分野でトップシェアを誇るO・Zは、「Audi R8 LMS」など、自動車メーカーが手がけるFIA GT3マシーンに鍛造ワンピースホイールを提供している。このForgiata GTは、そんなスポーツホイールのテクノロジーが注入された量産ホイールなのだ。
たとえば、Forgiata GTのスポークには膨らみがあるが、これは剛性を高めるためのF1由来のテクノロジーだ。高剛性と軽量化を両立するサイドカットスポークもモータースポーツではおなじみだ。
リムとの接続部はエアロウィングと呼ばれる形状が採用され、空力や剛性の向上を実現。また、ローズマーキングと呼ばれるセンター部の溝はGT3やLMP1に用いられる手法だという。さらに、インナーリムはLMP1ホイールの形状を採用することで、剛性の最大限化をはかった。
サイズは9.5J×18(10万1000円)と10.5J×18(10万3000円)を設定。また、8.5J×18を開発中とのことだ。カラーはグリジオコルサとスターグラファイトが用意される。
Forgiata GTの弟分として発売されるのが「Hyper-GT」。O・Z独自のフローフォーミング製法を用いた鋳造ホイールで、Forgiata GTにも採用されるサイドカットスポーク、ローズマーキング、インナーリム形状といったテクノロジーを受け継いでいる。
サイズは7J×18(7万5000円)〜10J×19(9万2500円)で、アウディA4などさまざまなモデルに対応する。カラーはスターグラファイトを設定する。
詳しいサイズや車両適合については、オーゼットジャパンの公式サイトをチェックしてほしい。
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