【Audi】Hitotsuyama GmbH

Audiを対象に、スペシャルなパーツの輸入・販売、カスタマイズ、カスタマーサポートを手がけるのが、静岡県富士市にある「Hitotsuyama GmbH」だ。 SUPER GTにAudi R8 LMS ultraで参戦する老舗レーシングチームが、その経験を市販車のカスタマイズに注ぎ込むべく立ち上げたのが「Hitotsuyama GmbH」だ。

独自に取り扱うブランドとしては、「FAREAST」「NEIDFAKTOR」「TECHTEC」「HMS」がある。


エアロパーツの「FAREAST」はHitotsuyama GmbHが展開するオリジナルブランド。その第一弾として開発されたのが、Audi A3/S3 Sedan（8V）用のフロントスプリッターだ。
Hitotsuyama GmbHが日本における輸入販売手がける「NEIDFAKTOR（ナイドファクター）」は、ドイツ・ハンブルグ生まれのブランドで、カーボンやレザーのアイテムを得意としている。


写真上は、Audi A3/S3（8V）用のインテリアトリム。運転席、助手席、そして、ドア用カーボンデコラティブパネル。また、写真左のカーボンミラーカバーは、純正のミラカバーと交換するだけで、レーシーな雰囲気が楽しめる。
ドイツを中心に注目を集め始めている「TechTec」は、Hitotsuyama GmbHが日本総輸入販売元となるECUチューニング。Audiをはじめ、幅広いモデルに対応している。


HMSは、ハンドメイドによりこだわりのエキゾーストシステムを世に送り出すドイツのブランド。少量生産のため、デリバリーには約3カ月を要するという。


カスタマイズやチューニング、メインテナンスはもとより、サーキットにおける個人ドライビングレッスンなどにも対応。現役GTドライバーやレースエンジニアのサポートが受けられるというも、Hitotsuyama GmbHの強みである。

Audiオーナーのこだわりにきっと応えてくれるHitotsuyama GmbH。興味のある方は、まずはショップに相談を！

■Hitotsuyama GmbH