オーゼットジャパンは、2025年11月6日(木)から9日(日)にかけて愛知・岐阜で開催されるWRC(世界ラリー選手権)日本ラウンド「フォーラムエイト・ラリージャパン2025」に出展する。同社はモータースポーツの世界で長年にわたり高性能ホイールを供給しており、今回のイベントでもその技術と情熱を体感できるブースを展開する。

画像: 【OZ】「フォーラムエイト・ラリージャパン2025」にブース出展

コラボホイール第3弾発表や限定グッズ販売を実施

イタリア発のプレミアムホイールブランドのOZ(オーゼット)は、WRCの最上位クラス「Rally1」カテゴリーをはじめ、数多くのRally2車両にもホイールを供給している。軽量かつ高剛性を両立させた製品は、世界各国のワークスチームから高い信頼を得ており、ラリーフィールドにおける実績は豊富だ。

今回のラリージャパン出展では、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Team Oy社との共同プロジェクトによるコラボレーションホイール第3弾モデルを発表する予定。このシリーズはWRC参戦車両との開発経験をもとにした技術フィードバックが盛り込まれており、競技用から市販モデルまで幅広く展開されている。

さらに、会場では「OZラリージャパン限定Tシャツ」や「OZオリジナルフーディー」などの限定アイテムを販売。Tシャツは各サイズ(M/L/XL)それぞれ30枚限定とされており、早期完売が予想される。そのほか、OZブランドのオリジナルグッズも販売予定だ。

また、人気ラリードライバーの兼松由奈選手がOZブースに常駐し、来場者との交流やフォトセッションなども予定されている。ファンにとっては間近でラリードライバーと触れ合う貴重な機会となるだろう。

OZのブースは、豊田スタジアムエリアに出展され、デジタルマップ「プラチナマップ」にも掲載されている。ラリー観戦とあわせて気軽に立ち寄れる場所として注目を集めそうだ。

会場配置図はこちらのURLで確認できる。
https://www.platinumaps.jp/d/wrc2025?spot=536672&culture=ja

OZはモータースポーツを通じて培った技術を、市販ホイールや各種プロジェクトに展開しており、今回の出展もその姿勢を象徴するものとなる。同社は「モータースポーツへの情熱と技術を、ぜひ会場でご体感ください。皆様のご来場を心よりお待ちしております」とコメントしている。

OZ Racingについて

F1をはじめ、WRC、WECなど、モータースポーツのさまざまなカテゴリーにホイールを提供し、数々の勝利を支えてきたOZ。そこで培ってきたテクノロジーとイタリアの芸術的なデザインが融合するOZのホイールは、ヨーロッパはもちろんのこと、世界で、そして日本でも数多くのファンから支持されている。

(Text by 8speed.net Editorial Team )
※本記事はプレスリリースをもとに、一部AIツールを活用して作成。編集部が専門知識をもとに加筆・修正を行い、最終的に内容を確認したうえで掲載しています。

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