2022年1月14日、千葉県の幕張メッセで、「TOKYO AUTO SALON 2022」が開幕した。

画像1: TOKYO AUTO SALONにGolf GTI登場!

今回は4年ぶりにフォルクスワーゲンが帰ってきた! フォルクスワーゲンブース(中ホール4)には、1月7日に発売になったばかりの新型「ゴルフGTI」と、VWとドイツの老舗チューナー「Oettinger(エッティンガー)」が共同開発したボディパーツ(今後発売予定)を装着したゴルフGTIが展示されている。

こちらがOettingerのボディパーツをまとったゴルフGTIで、フロントスポイラー、リヤディフューザー、ルーフスポイラーにより、標準のゴルフGTIよりもさらにスポーティな雰囲気に仕上げられている。

イベント期間中は、GTIオリジナルグッズがもらえるプレゼントキャンペーンやフォルクスワーゲンアカデミー公認トレーナーの金子陽一さんによるトークショーなどが行われるので、ぜひお見逃しなく!

東京オートサロンで新作を披露するRAYS(西ホール2)では、スポーツドライビングを楽しむファンから圧倒的な支持を集めている「VOLK RACING ZE40」の2022年限定モデルが登場! ZE40 TIME ATTACKⅢは、ZE40から200gの軽量化を図るとともに、メタリックブルー/マットブラッククリアーのカラーが精悍さを際立たせている。

また、性能とデザインを高い次元で両立する「VOLK RACING G025」に、限定カラーの「ダークアンバ/クリア」を設定。いずれもフォルクスワーゲンやアウディのオーナーには気になる存在となるに違いない。

西ホール1の阿部商会のブースでは、「ビルシュタイン(BILSTEIN)」「アイバッハ(Eibach)」「レムス(REMUS)」「フックス(FUCHS)」などを展示中。カスタマイズを検討している人は、この機会にブースのスタッフに相談してみてはいかがだろう?

他にも、SUPER GT 2021シーズンを戦った「Audi R8 LMS」(西ホール3 LOCKブース)や、J Factoryがカスタマイズした「Audi TT RS Coupe」(東ホール7)などさまざまな車両が展示されているので、ぜひお気に入りの一台を見つけてほしい。

東京オートサロンは、1月15日と16日に一般公開される。開催の詳細は公式サイトを参照のこと。

(Text & Photos by Satoshi Ubukata)

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