「あなたのフォルクワーゲン/アウディを特別な1台に」をコンセプトに、フォルクワーゲン/アウディのあるカーライフをさらにスタイリッシュに、さらに快適にスタイルアップするためのアイテムを提供する「m+」から、注目の製品「m+ Downforce Canard」が発売された。

画像1: 「m+ Downforce Canard」を発売

まずは「Canard(カナード)」とは何かを説明しておこう。

別名「スラストスポイラー」とも呼ばれる。フロントバンパーの両サイドに取り付けることで、圧力の高い車体前部から側方および上方へ気流を押しやり、車体側面に想定どおりの縦渦を発生させる空力デバイスである。つまり、タイヤハウスの側面に渦巻き状の乱流をつくり、タイヤハウス内の空気を排出することで、空力を向上させるものだ。

フォルクスワーゲン ゴルフ GTIへの装着例

アウディ RS 3への装着例

「m+ Downforce Canard」はEPDM(ラバー)でできているので、さまざまな取付面形状に対応し、フォルクスワーゲンやアウディはもちろん、その他の車両にも取付が可能となる。さらに、破損しにくい素材特性によって、接触や擦りキズなどからバンパーの表面を守る二次的効果も期待できる。

画像8: 「m+ Downforce Canard」を発売

サーキット走行時に効果を発揮する製品と思われがちだが、公道でも特に高速道路の利用が多い方はフロント周りの安定感が増すことが実感できるだろう。

装着は両面テープを使うのでとても簡単。しかも、車種を選ばないので、愛車のドレスアップも兼ねて試してみてはどうだろう。

画像9: 「m+ Downforce Canard」を発売

■関連リンク
m+公式サイト

This article is a sponsored article by
''.