2016年9月3日にミュゼオ御殿場にてO・Z Fun Meetingが開催された。
「O・Z Fun Meeting」は以前プロダクトインフォメーションで告知したとおり、イタリアの名門アルミホイールブランド「O・Z」と、フォルクスワーゲンおよびアウディ専門ショップである「maniacs（マニアックス）」とのコラボレーションにより実現したイベントだ。
オーゼットホイール、MSWホイール、そしてSparco（スパルコ）ホイールを装着しているフォルクスワーゲン／アウディ車オーナーを対象に、ランチを楽しみながら、オーゼットジャパンやmaniacsのスタッフと交流できるというものだ。
当日はmaniacsのデモカーである「ゴルフ7 GTI」と「アウディA3セダン」、 SUPER GT 2016シーズンに参戦しているHitotsuyama Racingの「A1 Racer」が展示された。もちろんそれぞれの車両にはオーゼットホイールが装着されている。
また、会場にはオーゼットホイールやMSW、スパルコホイールの最新モデルをはじめ、ふだんはなかなか見ることができないモータースポーツ用のものまでさまざまなホイールが展示されていた。
イベントではまず、イタリアO・Z社でビジネスデベロップメントマネージャーを務めるアンドレア・ベルノーニ氏より、モータースポーツに関する取り組みや商品に関する説明が行われた。
続いて、maniacsのスタッフ3名が、同社の創立10周年やオーゼットホイールの別注モデルについての説明があった。
さらに、イベントの特別ゲストとして、SUPER GT 2016へ参戦しているAudi Team Hitotsuymaの一ツ山亮次代表を迎え、今季のレースや、SUPER GTの「Audi R8 LMS」に装着しているオーゼットホイールについてのトークが行われた。
ランチタイムには、オーゼットジャパン、maniacs、そしてHitotsuyma Racingのスタッフらと参加者が交流しながら食事を楽しみ、その後、参加者の車両を実際に観に行くなどして楽しいひとときを過ごす。
イベントの最後には、オーゼットジャパンとmanicsとがコラボレーションした別注モデル「Superturismo-LM025」と、アウディ車専用設計の「Superturismo-LM Nero」の誕生秘話トークセッションが行われ、制作にあたっての経緯やこだわりポイントのトークに参加者は耳を傾けていた。
他にも、参加者の中から抽選で選ばれたオーナーを対象にプロカメラマンによる愛車の撮影が行われたり、A1 Racerに乗り込んで記念写真を撮るなど、終始楽しいトークの絶えないイベントとなった。また、最後には集合写真を撮影した。今後もまた、自動車パーツメーカーとオーナーとが直接交流できるイベントが開かれることを期待したい。
(Text by Harry / Photos by H.Ohshima)
当日はmaniacsのデモカーである「ゴルフ7 GTI」と「アウディA3セダン」、 SUPER GT 2016シーズンに参戦しているHitotsuyama Racingの「A1 Racer」が展示された。もちろんそれぞれの車両にはオーゼットホイールが装着されている。
また、会場にはオーゼットホイールやMSW、スパルコホイールの最新モデルをはじめ、ふだんはなかなか見ることができないモータースポーツ用のものまでさまざまなホイールが展示されていた。
イベントではまず、イタリアO・Z社でビジネスデベロップメントマネージャーを務めるアンドレア・ベルノーニ氏より、モータースポーツに関する取り組みや商品に関する説明が行われた。
続いて、maniacsのスタッフ3名が、同社の創立10周年やオーゼットホイールの別注モデルについての説明があった。さらに、イベントの特別ゲストとして、SUPER GT 2016へ参戦しているAudi Team Hitotsuymaの一ツ山亮次代表を迎え、今季のレースや、SUPER GTの「Audi R8 LMS」に装着しているオーゼットホイールについてのトークが行われた。
ランチタイムには、オーゼットジャパン、maniacs、そしてHitotsuyma Racingのスタッフらと参加者が交流しながら食事を楽しみ、その後、参加者の車両を実際に観に行くなどして楽しいひとときを過ごす。
イベントの最後には、オーゼットジャパンとmanicsとがコラボレーションした別注モデル「Superturismo-LM025」と、アウディ車専用設計の「Superturismo-LM Nero」の誕生秘話トークセッションが行われ、制作にあたっての経緯やこだわりポイントのトークに参加者は耳を傾けていた。
他にも、参加者の中から抽選で選ばれたオーナーを対象にプロカメラマンによる愛車の撮影が行われたり、A1 Racerに乗り込んで記念写真を撮るなど、終始楽しいトークの絶えないイベントとなった。また、最後には集合写真を撮影した。今後もまた、自動車パーツメーカーとオーナーとが直接交流できるイベントが開かれることを期待したい。
(Text by Harry / Photos by H.Ohshima)
