170601-Conti-1.jpgコンチネンタルタイヤ・ジャパンが2017年2月に発売した「ComfortContact CC6」と「UltraContact UC6」に搭載されるテクノロジーを、同社の高橋徹雄さんに伺う。 今回、お話を伺ったのは、同社の執行役員/キーアカウント統括部長を務める高橋徹雄さん。

ComfortContact CC6」は、快適な乗り心地、安定感のある走り、優れた経済性を実現する「ContiComfortContact CC5」の後継モデルで、さらなる静粛性と乗り心地、耐摩耗性を追求しながら、燃費性能、ハンドリング性能、ウェットブレーキ性能、ドライブレーキ性能の向上を図ったのが特徴だ。

その実現のために「ハーモニックコンフォートチャンバー」、 「ゼロデシベルイーター」、「ウィスパーコンパウンド」といった技術を開発したのだが、その効果は次の動画を見れば理解できるだろう。



また、上級モデル向けの「UltraContact UC6」は、ドライブレーキ性能、ウェットブレーキ性能、快適性、静粛性、燃費性能といった、ドライビング求められるあらゆるパフォーマンスを兼ね備えるオールラウンドモデル。

UltraContact UC6は「ウォータースライダーシステム」、「ダイヤモンドエッジパターン」、「セルフアダプティブコンパウンド」、「ノイズブレーカー」の最新テクノロジーを採用することで、オールラウンドな性能を実現する。

そのテクノロジーは次のようなものだ。



画期的なテクノロジーによって、優れた性能を発揮するComfortContact CC6とUltraContact UC6。フォルクスワーゲンやアウディに適合するサイズも用意されているので、タイヤの買い換えの際には、ぜひ候補に加えておくことをお勧めする。

(Text by Satoshi Ubukata)

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