2017年1月13日、「Oettinger Sportsystems Japan(エッティンガー)」のオフィシャルウェブサイトがオープンした。
「Oettinger Sportsystems」(以下エッティンガー)は、1946年、初代フォルクスワーゲンビートルのチューニングメーカーとして、ドイツのフランクフルト近郊に設立された。以後、その卓越した開発力により各ドイツ車メーカーからエンジンチューニングを任されるようになり、現在もスポーツ性と実用性を兼ね備えたさまざまな製品を世に送り出している。
そのエッティンガーの日本総代理店にキザス株式会社がなり、2017年1月下旬から業務用卸販売を開始するのを機に、Oettinger Sportsystems Japanのオフィシャルウェブサイトが公開になった。
なお、フォルクスワーゲンゴルフ7用の一部パーツは、フォルクスワーゲン本社のアクセサリー部門とエッティンガーとが共同開発したもので、これらについてはフォルクスワーゲン グループ ジャパンが総輸入元になり、全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーで販売されるとともに、キザスでも業務用卸販売を行うという。
そのエッティンガーの日本総代理店にキザス株式会社がなり、2017年1月下旬から業務用卸販売を開始するのを機に、Oettinger Sportsystems Japanのオフィシャルウェブサイトが公開になった。
キザスはプレスリリースにて「アフターパーツの販売で培ったネットワークにより、日本におけるエッティンガー製品の積極的なプロモーション活動を展開します。エッティンガー製品は、高品質を求める日本のマーケットに対しても十分な品質の商品を提供しており、高感度なユーザーにも満足していただけると考えております」とコメントを発表している。
なお、フォルクスワーゲンゴルフ7用の一部パーツは、フォルクスワーゲン本社のアクセサリー部門とエッティンガーとが共同開発したもので、これらについてはフォルクスワーゲン グループ ジャパンが総輸入元になり、全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーで販売されるとともに、キザスでも業務用卸販売を行うという。
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