170915-up LED-11.jpgフォルクスワーゲンup!のオーナーに朗報! 「promina」から発売された「promina LED HEAD LIGHT BULB PM701」がヘッドライトの悩みを解決する!?
フォルクスワーゲンの「up!」は扱いやすいサイズと手頃な価格が魅力のスモールカー。フォルクスワーゲンのエントリーモデルとしても人気が高い。

このup!のオーナーにとってちょっとした悩みがヘッドライト。ハロゲンライトが標準で、キセノンライトやLEDライトが用意されないのだ。

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しかも、2017年4月に発売されたマイナーチェンジ後のモデルでは、ポジショニングライトがLED化されているため、ヘッドライトの赤っぽさが目立ってしまい、おしゃれな雰囲気に水を差している。

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ヘッドライトもLEDバルブに交換できたら......そんなup!オーナーにオススメしたいのが、「promina」から発売されたH4タイプのLEDヘッドライトバルブ、「promina LED HEAD LIGHT BULB PM701」だ。

PM701は、従来品のPM070の後継モデルで、CREE社製の高輝度LEDに大型シェードを組み合わせることで優れた配光を実現。また、電動ファンとアルミ製ヒートシンクを採用し、LEDバルブで発生した熱を効率よく放熱することで大光量を達成している。バルブ後方の電動ファンが小型化したことで装着性が向上したことも見逃せない。

色温度は6000K。明るさはロービーム、ハイビームともに4600ルーメンを確保する(2灯合計)。価格は2万6000円(税別)。なお、マイナーチェンジ後のup!に加えて、アイドリングストップ機能が付いた仕様では、LEDの点滅やちらつきを防ぐ「フリッカー防止ユニット Type-B」の装着が必要になる。価格は7000円(税別)だ。

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今回は「up! with beats」に装着。バルブ交換はヘッドライト(およびフロントバンパー)の脱着が必要となるため、作業は専門のショップ等に依頼するのがいいだろう。

下は装着後の様子で、ヘッドライトとポジショニングライトのバランスは抜群だ。

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そして下の写真は標準(左)とPM701装着車(右)を比較したもの。どちらがよりスタイリッシュかはいうまでもないだろう。

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PM701はマイナーチェンジ後のup!はもちろんのこと、マイナーチェンジ前のモデルにも対応しているので、夜のup!をスタイリッシュに彩りたいというオーナーはぜひチェックしてほしいアイテムである。

(Text & Photos by Satoshi Ubukata)

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