RAYSは、2018年1月12日に開幕した東京オートサロンで、2018年の新作を披露した。
今回注目したいのが「VOLK RACING TE037 6061」。RAYSが2017年のオートサロンで超超ジュラルミン製の「
TE037 DURAのイメージを踏襲する一方、サイズを19インチとし、また価格が10万7000円(税別)からの設定となったことで、今後人気が高まるのは必至。カラーはマットガンブラック(写真上)とフォーミュラシルバー(写真下)に加えて、ガンメタ、ダークガンメタ、ゴールド、ブラックなどのオプションカラーが用意される。
TE037 DURAのイメージを踏襲する一方、サイズを19インチとし、また価格が10万7000円(税別)からの設定となったことで、今後人気が高まるのは必至。カラーはマットガンブラック(写真上)とフォーミュラシルバー(写真下)に加えて、ガンメタ、ダークガンメタ、ゴールド、ブラックなどのオプションカラーが用意される。
また、鍛造ホイールに求められるパフォーマンスと美しさを両立するVOLK RACINGの「Gシリーズ」に8スポークの「G16」が仲間入り。20インチのみの設定で、カラーはブライトニングメタルダークとREFAB/サイドダークガンメタの2タイプが用意される。
他にも新色などが追加され、ますます選択肢が広がるRAYSのラインアップ。今後の取材で新製品の詳細が明らかになるのが楽しみだ。
(Text & Photos by Satoshi Ubukata)
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