180509-Gopure-00.jpgフィリップスの自動車用空気清浄機「GoPure(ゴーピュア)」の最新モデル「GoPure SlimLine 230」がルミレッズジャパンから好評発売中だ。 フィリップスの自動車用空気清浄機「GoPure」といえば、車載用でありながら高性能フィルターを採用することで、車内に浮遊する微細物質や気になる臭いを確実に除去するのが特徴の人気商品。このGoPureシリーズの最新商品が「GoPure SlimLine 230」である。

洗練されたデザインのGoPure SlimLine 230は、幅170×奥行100×高さ70mmというコンパクトなサイズでありながら、フィリップス独自の新高性能フィルターにより、1時間あたり10㎡の CADR(クリーンエア供給率)で車内の微細物質や臭いの元を確実に除去する。

同社の試験によれば、およそ13分で車内の微細物質は半減。さらに、長時間の使用でPM2.5や花粉、ほこり、有害な排気ガスなどを99%除去。また、インフルエンザを含む一般的なウイルスは約70除去できるという。また、タバコやペット、食べ物などの臭いも強力に除去することが可能だという。

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さらにこのGoPure SlimLine 230では、車内の空気の汚れを色と数値で"見える化"。PM2.5レベルを感知するセンサーを搭載し、汚れのレベルをAQI数値と、「青=とてもクリーン」「黄色=普通」「赤=汚れている」のLED色で知らせてくれる。また空気の汚れにあわせて、運転スピードを高/低の2段階で自動的に調節する。

また、フィルターの交換時期を知らせる機能も追加された。使用状況にもよるが半年から1年の使用が可能だ。

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使い方は簡単! 付属の電源アダプターシガーソケットに挿し、クルマのアクセサリー電源をオンにすれば、それに連動して自動的に作動する。

車内への設置は、付属のベルトやアタッチメントにより、アームレストやヘッドレスト、シート下など、さまざまな場所に対応。また、カップホルダーへの設置が可能になったのもうれしい点だ。 

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その効果を確かめるために、まずはペットやアウトドアグッズを載せる機会が多いというスタッフの愛車に設置してみる。窓を締め切ったまま走行を続けても、車内に嫌な臭いがこもることがなく、気持ちのドライブできたという。

汚れのレベルを知らせるLEDは常に青のままで、PM2.5が低いレベルに保たれていることもわかった。

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一方、愛煙家のスタッフの車内では、タバコの煙が近づいた瞬間こそLEDが赤に変わるものの、すぐにLEDは青に戻り、その空気清浄力の高さを実感したという。

「愛煙家にとって昨今の喫煙場所の減少は死活問題で、最後の聖域ともいえる車内での喫煙は、臭いが残るという問題があります。しかし、GoPure Slimline 230を装着することで、臭い残りの問題が解決できそうです」と喜んでいた。

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車内のニオイが気になる方や、花粉症やインフルエンザ対策などを考えている方には、頼りになるはずのGoPure Slimline 230は、カー用品店やネットショップでの購入が可能である。


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