160106-Basis-00.jpgヨーロッパ車、なかでもドイツ車をメインに扱う専門店として、関西のフォルクスワーゲン/アウディオーナーに支持されているのが「ベイシス(BASIS)」だ。 ベイシスは、2016年1月に6周年を迎える兵庫県宝塚の欧州車専門店。関西はもとより、中部地方や中国地方などからもお客さまが訪れる人気のお店だ。

160106-BASIS-6.jpg名前の「BASIS」は"基礎"や"ベース"という意味。代表を務める中西亮平さんによれば「基本に忠実でありたい」という気持ちがこめられているという。
業務内容は、車検や定期点検、オイル交換、アライメント調整、故障修理といったメインテナンスからカスタマイズまで、お客さまのあらゆる要望に対応する。なかでも重点を置くのがメインテナンスだという。中西さんがフロントを務める一方、整備には2名のメカニックが従事する。

「メーカー保証が終了したり、中古で購入した輸入車のオーナーは、どこでメインテナンスしたらいいか困っています。そんな方が気軽に来てもらえるお店を目指しています」とは中西さん。

160106-BASIS-1.jpg
「ときどき、近所の奥様が『クルマを診てもらえますか?』といって訪れることもあります。専門ショップは入りにくい、敷居が高いというイメージがありますが、ベイシスは一見(いちげん)さんやノーマル車のオーナーも大歓迎。お客さまのレベルに合わせた対応を心がけています」。

160106-BASIS-4.jpg
サーキットでスポーツドライビングやレースを楽しむほどの腕前を誇る中西さんだけに、カスタマイズにも定評があり、お客さまの予算に合わせたプログラムを中西さんが提案。

「お客さまと長くお付き合いするために、最終的にどんな形にしたいのかを伺い、無駄遣いやまわり道しないようアドバイスしています。ネットの間違った情報を正していくのも、私たち専門ショップの役割ですからね。また、乗りにくいクルマはストレスの原因になりますから、見た目がカッコ良くて、それでいて、気を遣わずに乗れることを大切にしています」(中西さん)

160106-BASIS-2.jpg160106-BASIS-7.jpg
「輸入車ファンの裾野を広げたい。そのためにもベイシスは"街の自動車屋さん"になりたい」という中西さん。作業を眺められるカウンター席やゆったりと寛ぐことのできるソファーなど、居心地の良いウェイティングルームも魅力的。フォルクスワーゲン/アウディオーナーにとっては実に頼りになるベイシスである。

■BASIS(ベイシス)
住所:〒665-0815 兵庫県宝塚市山本丸橋4-79-1
TEL:0797-20-1190
定休日:毎週月曜および第2日曜

■関連リンク

This article is a sponsored article by
''.