このクルマの特徴は、なんといっても"オリックスホワイト マザーオブパールエフェクト"のボディカラー。名前は長いんですが、いわゆる"パールホワイト"です。写真ではわかりにくいかもしれませんが、夏の陽射しを受けて、上品にキラキラと光っています。
昨年(2011年)の5月、フランスのサントロペで
まあ、実際に乗ってみると、標準モデルと変わらないわけですが......あれっ、乗り心地がマイルドになってる! デビューから時間が経ったからなのか、日本導入時よりも乗り心地が良くなっているように感じました。最新のゴルフカブリオレも、同様かもしれませんね。
そのあたりは、今後、新しい年式の広報車両が用意されたら確認するとして、僕としてはオリックスホワイトがレギュラーカラーになることを願っています。
ちなみに、真夏のオープンエアモータリングは、強い陽射しが降り注ぐ昼間を避け、涼しい夜に楽しむのがポイントです。早く秋にならないかなぁ......。
(Text by S.Ubukata)