2026年8月20日、フォルクスワーゲン ジャパンは、愛知県豊橋市のフォルクスワーゲン グループ ジャパン 豊橋トレーニングセンターで「Service Qualification Japan Championship(SQJC)2026」の決勝大会を開催した。全国の正規販売店から予選を勝ち抜いたサービステクニシャンとサービスアドバイザー各12名、計24名が、各部門ごとに日頃培ったスキルを競った。

全国から勝ち抜いた24名が豊橋に集結

SQJCは、フォルクスワーゲン正規販売店で働くアフターセールススタッフの専門知識や技術力、顧客対応力を競うコンテストだ。スタッフのモチベーションを高めるとともに、提案力や修理プロセスの実践力を磨き、ブランド全体のサービス品質と顧客満足度を向上させることを目的に、2023年から毎年開催されている。

2026年大会では、6月4日に1次予選としてオンライン筆記試験を実施。ここからサービステクニシャン100名、サービスアドバイザー100名が7月9日の2次予選に進み、オンラインでの筆記および記述式試験に挑んだ。

さらに2次予選を突破した各部門12名、合計24名がファイナリストとして豊橋で行われた決勝に進出。対面での実技競技により、それぞれの部門で日本一を争った。

故障診断から顧客対応まで実践的なスキルを競う

サービステクニシャン部門では、日常業務で求められる高度な故障診断技術や修理技術に加え、診断結果を的確に報告書へまとめる能力などを評価する実技試験が行われた。

一方、サービスアドバイザー部門では、入庫時に顧客と一緒に車両を確認する「ダイアログレセプション」をはじめ、課題解決に向けた対応力や提案力などを総合的に評価。決勝では複数種類の実技試験が用意され、ファイナリストがそれぞれのスキルを競った。

大会の模様はYouTubeでもライブストリーミング配信され、全国の店舗スタッフや出場者の家族などが画面を通じて競技を見守った。

サービステクニシャン部門は遠藤耕介さんが優勝

サービステクニシャン部門では、Volkswagen 松戸ルート6の遠藤耕介さん(インポートカーズ株式会社)が第1位を獲得した。

第2位には同じVolkswagen 松戸ルート6の武田祐一さん(インポートカーズ株式会社)、第3位にはVolkswagen 成田の青木綾兵さん(インポートカーズ株式会社)が入った。

サービスアドバイザー部門では、Volkswagen 足立の高木翔也さん(Audi Volkswagen Retail Japan株式会社)が第1位を獲得。第2位はVolkswagen 江戸川の結城颯太さん(Audi Volkswagen Retail Japan株式会社)、第3位はVolkswagen 岐阜六条の白鳥達也さん(D. A. MITSUOKA株式会社)となった。

各部門の1位から3位まで、合計6名の入賞者には副賞として、2027年に実施予定の「ドイツ研修旅行(報奨旅行)」が贈られる。

クルマを安心して乗り続けるうえで、販売店のサービススタッフは欠かせない存在だ。普段はなかなか表舞台に出ることのないプロフェッショナルたちが、その技術や顧客対応力を競うSQJC。こうした取り組みを通じて、フォルクスワーゲンは販売店のアフターサービスのさらなるレベルアップを図っている。

(Text by 8speed.net Editorial Team / Photo by Volkswagen Japan)
※本記事はプレスリリースをもとに、一部AIツールを活用して作成。編集部が専門知識をもとに加筆・修正を行い、最終的に内容を確認したうえで掲載しています。