先日、愛車のGolf8に「REWITEC PowerShot」を入れました!

上記のレポートでも紹介したとおり、エンジン専用コーティング剤「REWITEC PowerShot」をこれまで何台かの中古車に注入し、その効果を実感してきましたが、エンジンを保護するという意味では、新車のウチに入れておくのが効果的という話を聞き、オドメーターの数字が1000kmを超えたばかりというタイミングで、REWITEC PowerShotを入れてみました。

果たして新車で効果がわかるのかちょっと心配でしたが、すでに変化が……。正直なところ加速感が変わったかどうかはわかりませんが、体感的には街中を走行する際にアクセルペダルの踏み方がわずかに浅くなったように思えます。

それを裏付けるように、街中でも1.5 TSIの気筒休止機構(2シリンダーモード)がこれまでより頻繁に働くようになりました。REWITEC PowerShotを注入したことで、エンジンのフリクションが低下しているのでしょうか。

燃費については、高速道路の同じルートをほぼ制限速度いっぱいでACCを使って走行したところ、REWITEC PowerShot注入前が22.3km/Lだったのに対し、注入後は23.1km/Lとわずかに向上。今後も機会を見て同じルートで燃費チェックをしていくつもりです。

(Text by Satoshi Ubukata)