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「新虎ヴィレッジ」に“フリーウォール”が登場

フォルクスワーゲンは「新虎ヴィレッジ」に、2020年1月27日から“フリーウォール”が登場する。

新虎ヴィレッジは、2019年10月に期間限定でオープンしたフォルクスワーゲンのイベントスペースだ。

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2019年10月4日、フォルクスワーゲン グループ ジャパン（VGJ）は、10月5日から期間限定でオープンする「新虎ヴィレッジ」を報道関係者に公開した。
VGJでは2018年からブランド体験キャンペーン「Play On!」を展開し、フォルクスワーゲンらしい遊び心溢れる体験を提供している。2019年からはワーゲンバスを無償で貸し出し、イベントを盛り上げる「バスカスフェス」をスタート。そして今回は、イベントスペースを無償で貸し出す“バショカス”として、さまざまな団体や企業が自由に利用できる空間...

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ここに、高さ1.7×幅6mのコンクリートの壁が設置された。フリーウォールは、グラフィティアーティストが自由に表現できる場所で、今後、さまざまなアーティストが作品を重ねて描いていく予定だ。

なお、この2月新虎ヴィレッジでは、バレンタイン企画などさまざまなプログラムが用意されている。曜日ごとに替わるキッチンカーにより、多国籍な料理も楽しめる。

詳細は、特設サイト（https://sp.volkswagen.co.jp/shintora/）を参照のこと。

(Text by Satoshi Ubukata)

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