【Yumi's Essay】VWゴルフの電気自動車「ゴルフ ブルーe モーション」試乗 in TOKYO

先日、「フォルクスワーゲン ゴルフ　ブルーeモーション」のプレゼンテーション＆試乗会が都内で開催されました。



プレゼンテーションは、ドイツ本国からDr.ルドルフ・クレープス氏をお迎えしてのものでした。ちなみにこの方、今やフォルクスワーゲングループの中核を担う「TSIエンジン」の生みの親でもあるとか！

実はすごい人なんですね！
そして、試乗時間はひとりわずか20分程度でしたが、それでも「へ～～～っ」と思う要素が随所に散りばめられていました！

個人的には、なんといっても回生ブレーキを４段階に使い分けられること。

電気自動車やハイブリッドなどでは、アクセルを離したり、ブレーキを踏んだりしたときに電気をためることができるのですが、その量を上手に使い分ければ、エンジンブレーキ変わりに使うこともできるのです。

ちょっと、頭を使った運転にはなるかもしれませんが、慣れてくればある意味、違った運転の魅力になる可能性大！
「ゴルフ　ブルーeモーション」は、多少普通の「ゴルフ」とは若干違うものの、見た目は、まんまゴルフ（笑）

でも、中味はもしかしてスゴイのかも～！？（笑）

「私、脱いだらスゴイんです」的な。

私は反対ですけどね～（自虐ギャグで失礼しました～（笑））

(Text by Y.Yoshida)