こちら、去年秋から始まったイベントで今回が2回目とのこと。
地元で二次電池の研究・開発をする「東洋システム」がレクサス&曙ブレーキに働きかけ、実現したものです。
というわけで、主役はレクサスのスーパースポーツカー「LFA」。
なんと、世界500台の限定車にもかかわらず、東洋システム社が購入した2台+レクサスの開発車両3台の合計5台がここに集合! 昨年は4台だったそうなので、回を重ねるごとに、台数もイベントの規模も大きくなっている様子。そして、今回は、150名の中学~大学生を招待しました。
LFAが走行から戻ると、東洋システムの社員の人たち数人で一斉に拭き掃除をしているところも印象的でした。
ちなみに、会場となった曙ブレーキのいわきのテストコースも、震災で被災し、前回のイベント開催に合わせて急ピッチで修復工事をしたそうです。しかし、修復できたのは外周路のみ。広いテストコース内には、まだ大きな亀裂が入ってる部分が見られます。
ちなみに、会場となった曙ブレーキのいわきのテストコースも、震災で被災し、前回のイベント開催に合わせて急ピッチで修復工事をしたそうです。しかし、修復できたのは外周路のみ。広いテストコース内には、まだ大きな亀裂が入ってる部分が見られます。
トークショーや体験ドライブなど「LFA」三昧なのですが、展示車両の中に「フォルクスワーゲンup!」を発見!
こちら、曙ブレーキのテスト車両とのことですが、マクラーレン「MP4-12C」やポルシェ911ターボなどのほかに、日本未導入の「ヒュンダイi30」、「いすゞD-MAX」に混じって、なぜかup!
でも......被災地の子供たちに夢を与えるお手伝いができてよかったね、up!も^0^
(Text by Y.Yoshida)