東京都内の桜が満開になってからというもの、空いている時間は桜を見るために時間を費やしている今日この頃。うーん、今年はなぜかいつもより桜を見たい気分。そして今年の桜は、何となくいつもより綺麗な気がする......。
もちろんお友達同士でもお花見をしていますが、最近では"おひとりさまお花見"も!

先日、ワイドショーでも取り上げられていましたが、なんでもここ数年、ひとりでお花見に行く"おひとりさまお花見"をする人が増えているとか。理由は、人と時間を合わせたりしなくて済むし、誰にも気兼ねなく見ることができるからだそうです。

確かに私もそのひとり。

とはいえ、さすがにここにひとりでは......というのが皇居で5年前から桜の満開の時期と秋に行われている「皇居乾通り一般公開」。とはいえ去年は植え替えのため開催されず、2年ぶりの開催だそうです。


テレビなどでものすごく賑わっているニュースを目にし、初日の24日は土曜日のせいもあるのか38,490人。翌日はさらに多い69,340人! 

なので少し空きそうな平日の26日月曜日に行きました。大混雑を覚悟していましたが、終わりかけの時間だったせいもあるのか、意外とスムーズ。


坂下門から皇居内に入り、宮内庁庁舎の横を通ってまっすぐ進むと、途中で2つのルートに分かれます。

そのまま桜が美しい乾門に向かうコースと、もうひとつは西桔橋を渡って皇居東御苑に入り、江戸城の天守台や江戸城本丸跡を満喫するコース。


桜は美しいけれど、乾門までは思ったより距離が短く、桜の本数も思っていたより少な目だったので、ますます行く機会のない皇居東御苑のルートを選択。

今は江戸城の建物はなくなり、跡地は広い公園となっていますが、見事に咲き誇る桜と花穂浪士でお馴染みの「松の廊下」跡などを見て勝手に気分はタイムスリップ。


途中、「○○通り」といった標識がありましたが、確かにこれだけ広い敷地で舗装路なのですから、すっかりひとつの街。

そして東御苑にはカーブミラーも設置されています!


少し前に、カーブミラーは個人でも購入して使えるという話をテレビで見たので、カーブミラー自体があるのは不思議ではないのかもしれませんが、普通の公道のように、普通にカーブにカーブミラーがあったことに違和感があったのかも。


そういえば現在はどうかわかりませんが、昔は秋篠宮殿下が黄色いビートルを皇居内で運転しているという話を聞いたことがありますが、確かにこの広さでは移動にはクルマが必要かも。何しろ皇居内には電車もバスもありませんから。


興味がある方は、ぜひ来年、この皇居の一般公開に足を運んでみてはいかがでしょうか。いい社会科見学になりました!

(Text by Y.Yoshida)