行き先はフォルクスワーゲン本社のあるウォルフスブルグ。2年ぶりのアウトシュタットです。
アウトシュタットがどんなところか、というのは
相変わらずなのが、納車センター。ここで新車を受け取るのですが、ちょうどこのときはゴルフGTIやシロッコがナンバーを付けて、オーナーとの対面を待っているところでした。
以前と違うのが、アウトシュタット名物の"コレ"を出すレストランが変わったこと。前はエントランス横の「Lagune Foodhalls」にあったんですが、いつのまにか納車センター3階の「TachoMeter」に移っていました。
納車センターのさらに奥には、納車前のクルマを一時的に保管するオートタワーがあります。ここのアトラクションを楽しみにしていたのに......。
片道約400km、マキムラ編集長の華麗なドライビングで、昼前にウォルフスブルグに到着。フォルクスワーゲンのウォルフスブルグ工場のシンボル、4本の煙突が見えてきたら、まもなくアウトシュタットに到着です。
※写真はアウトシュタット側から見た煙突です。
列に並んでいるほぼ全員が、これをオーダーしていました。もちろん、マキムラ編集長と僕もこれをオーダー。ちなみに、飲物はアルコールフリーのビールテイスト飲料です。
どれほど悔しかったかは、マキムラ編集長の記事をご覧ください(笑)
こちらはミュージアム。前回訪れたときよりも、ひとつひとつの展示が見やすくなり、ステージに車名が表示されるのも親切。
一台あたりのスペースも増えたようですが、そのぶん展示台数は減ったかもしれません。
こちらはメインの「KonzernWelt」にあるLEVEL GREEN。以前とはまったく展示内容が変わり、"持続可能な社会"についてのフォルクスワーゲンの考えが表現されていました。
やはり、いろいろ変わっていたアウトシュタット。それがわかったのはいいとして、カンジンのアレに乗れなかったり、アレが食べられなかったりと、悔いの残る結果になってしまいました。これはまた行かなくてはなるまい!
というわけで、マキムラ編集長、リベンジはいつにしようか?