前回の「バージョンアップその1」から少し間があいてしまいましたが、『ポロのバージョンアップ』後編をお届けします。



今回紹介するのは、バージョンアップのハイライトともいえる、フォルクスワーゲン純正 Dシェイプステアリング専用コンビスイッチMY2010- by maniacsと、フォルクスワーゲン純正クルーズコントロール レトロフィットby maniacsの装着です。やはりこの2つを抜きで快適仕様へのバージョンアップは語れません。この2つの装備はゴルフ5 GTIカップカーには標準装備だったので、ポロGTIに装備されていなかったのはちょっと残念でした。

現在装着しているナビゲーションはディーラーオプションの720SDCW。このナビはとても優秀なのですが、ボリューム等のスイッチがとても小さくて、運転中に音量を調整するのは結構ワザがいります。で、このステアリングファンクションスイッチの出番。

今回もクルーズコントロールの装着と併せて、マニアックス・サービス・ガレージの大森さんが一気に仕上げてくれました。いつものように素早い作業でステアリングをバラしたかと思うと、あっという間に配線が終わり、サクッとファンクションスイッチを交換。作動確認も一発OKでした。

続いてクルーズコントロール付きのウィンカーレバー(厳密にはウィンカーレバーとワイパーレバーは一体)の交換作業に入ります。ちなみに、このレバーは右側のワイパーレバーのところにファンクションスイッチの操作ボタンのあるものと無いものがあります。今回はステアリングファンクションスイッチを設置したので、あえてワイパーレバーにスイッチのないものをマニアックス店長の山下さんが用意してくれました。そういった細かい配慮に頭が下がります。

レバーの交換のために、今度はステアリング自体をポストから外しますが、その作業もあっという間。気がついたらステアリング周りはバラバラでした(笑)そこからは配線の増設などで多少時間はかかりましたが、それでも夕方には前回のバージョンアップ作業も含め、全て完了しました。いつものこととはいえ、早くて正確な作業には感心しきりです。

さっそく帰り道で『バージョンアップ』の効果を試してみましたが、やはりその効果は絶大でした!

走行中に音量を調整したり、曲を飛ばしたり、またiPhoneに電話がかかってきても、ステアリングのスイッチひとつで簡単に操作が可能です。慣れれば手先の感覚だけで操作ができます。
これは本当に便利で安全。一度この便利さを知ってしまったら、これがないのは考えられません。それほど便利です。

そしてクルーズコントロール。実はもう何度も高速道路で使っていますが、とても快適です。インパネ内のランプは作動中のみ点灯するようになり作動状況も一目でわかります。長距離を走るときには絶対必需品です。下は時速20kmから上はどこまでも(?)設定可能です。
これはどのポロにも装着できるので、ポロオーナーにはイチオシです!

とりあえず、快適仕様のためのバージョンアップはこれで完了。今後もいろいろな企画やレポートをお届けしますので、引き続きお楽しみに!

(Text by T.MARUYAMA)