「YYup!」が進化しました。コンセプトは"カッコイイ!"。YYをモチーフに原案を考え、マニアックスにデザインを練ってもらいました。



ボンネットに輝くYYライン。人によっては某ダンスグループの頭みたいとの評価ももらいました(笑)
YYの意味を知らない人にカッコイイといってもらえて、目論見は成功!その言葉に満足したものの、実は次なるプランを温めていました。ホイールキャップの中央にあるVWマークをYYに変えられないかと。

マニアックスのスタッフに相談したところ、あっという間に完成してしまいました。しかも純正と言われても納得してしまうクオリティの高さ......。マニアックス恐るべしです!
次の案はいろいろと練っています。up!のエンブレムにYYの文字が欲しいなぁと思っていたところ、某アメリカ車のエンブレムがYではありませんか~。これを2つ購入して装着したらどうかな?
お台場で「On The Wheels 2013」という、クルマ・バイク・自転車など、車輪がついている乗り物ならなんでも参加可能というイベントがあり、フォルクスワーゲンのゴルフGTIとポロ・ブルーGTに試乗できるということでこれに参加してきました。
ポロ・ブルーGTの気筒休止システムの自然な動きに感動しました。このイベントにはVGJの広報の方もみえていたのでYYup!をお披露目しました! なんか呆れていたような気がしないでもない......(笑)

さて、ここからは、皆さんお待たせのファンクラブ通信です。


まずは、東京モーターショーの話題から。プレスデー以外にも由美さんはかなりの日数東京モーターショーに行っていたようです。そのひとつがピンクホイールプロジェクトと経済産業省がコラボし「女性視点が次世代のクルマ社会を創る」というテーマで開催されたシンポジウムです。私は都合により1部だけの参加でしたが......。

まるも亜希子さんを司会に、吉田由美さん、日刊自動車新聞の花井真紀子さん、日本EVクラブの石川響子さんというメンバー。女性が特に苦手とする5大ポイント、「車庫入れ」「縦列駐車」「右折」「狭い道のすれ違い」「合流」があり、これはちょっとしたコツを教わるだけで解決することも多いのですがその機会がない。
ドライビングスクールを行っている情報自体を知らないなどの問題点や専門用語が難しいなど、女性にとって難しいポイントを討論。必要としている人に必要な情報が伝わらず、便利な装備があっても操作が難しいという問題点もあるとのことでした。

このピンクホイールプロジェクトは女性向けの商品をつくっていくのではなく女性のウィークポイントを伝えていき商品開発に活かして欲しいという目的で行われているものとの説明がありました。男性にとってはなんでもないことでも女性にとっては苦手意識を持ってしまうという事にも気付かされました。これからいろんな企画を考えているそうなので今後の展開に要注目です。
 
東京モーターショーでは恒例となりました自動車ジャーナリストと巡るガイドツアーに吉田由美さんも参加。吉田由美さんと2時間も一緒に巡れるとあって大人気でした。途中、ガイドツアーに参加していない人達が「あれ、吉田由美さんじゃん。実物はキレイだね。」と言って写真を撮りまくっていたという面白い出来事にも遭遇(笑)
ところで......

このたびカメラをニコンD610に変更しました。ついにフルサイズデビュー。レンズも高額になっていきますが由美さんを綺麗に撮れるなら安いものです。

(Text by S.Shigeta)