LED付ヘッドライトとLEDテールライトがついたところで、車内外のランプ類も一気にLEDに替えることにしました。



僕自身、愛車のA1に慣らされてしまったのか(!?)、車内外のランプが従来のフィラメントタイプだと暗く、古くさく感じてしまいます。ゴルフGTIの場合、LED化がまったく進んでいないので、今風にアップデートしたいなぁと考え、どうせやるなら徹底的に! ということで全面的にLED化を行いました。

まず目につくのがルームランプ(前後)やバニティミラー用ランプ。実用性も高いので優先順位は高いと思います。

ブローブボックスやトランクルームのランプも、明るいと荷物の出し入れに便利です。前席のフットウェルランプもLEDに替えたいところです。


夜間のキャビンはこんな感じ。実際にはさらに明るく感じるほどです。


一方、エクステリアでは、真っ先にLED化したいのがライセンスプレート用ランプでしょう(笑)。


夜間の乗り降りを快適にするには、ドアミラーランプのLED化も欠かせません。


ドアミラーから地面を照らすこのランプ、バルブがドアミラー内部にあるので、交換にはミラーやケースを一旦取り外す必要があります。
交換する際の注意として、バルブ形状にあったLEDを選択することはもちろんですが、一部のバルブについては、単にLEDに交換しただけだと球切れ警告灯が点くことがあります。それを防ぐには、エラーを避けるキャンセラー付きのLEDバルブを装着する必要があります。

今回装着したバルブは以下のとおりです。

■キャンセラーなし

【ルームランプ(フロント3個+リア2個=計5個)】
【バニティミラー用ランプ(運転席側1個+助手席側1個=計2個)】
【ブローブボックス用】
【トランクルーム用】】

■キャンセラーつき

【フットウェルランプ(運転席側1個+助手席側1個=計2個)】
【ドアミラーランプ用(運転席側1個+助手席側1個=計2個)】
【ライセンスプレート用】

LEDバルブに交換したら、ゴルフGTIがとてもモダンな雰囲気に変わりました。しかも、見た目だけでなく、機能性も格段にアップしますから、カスタマイズの第一歩としては最適かも!?

■メーカーサイトリンク

(Text by S.Ubukata)