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この日は朝から好天に恵まれ、絶好のフェスト日和になりました。早朝のフジスピードウェイ・西ゲートには、入場開始を待つたくさんのフォルクスワーゲンが詰めかけ、イベントへの期待が高まります。
プログラムは朝9時にスタート。当日申込が必要なプログラムや、「Happy缶」の販売ブースなどにはすぐに行列ができました。
メイン会場には、メインステージとフルラインアップ展示のスペースが設けられ、MCを務めるピストン西沢氏のトークを聞きながら、最新のフォルクスワーゲン車に触れることができます。
会場では、実際に最新モデルの試乗も可能。さらに、日本導入が予定されている「e-up!」の先行試乗会も行われました。
期間限定で行われる「
ドリフトコースでは、ゴルフGTIを使ったESCなどの同乗体験プログラムが開催されました。午後には2時間待ちに!
また、ショートサーキットでは、ドライビングの基礎が学べる「ワンコイン・ドライビング・レッスン」が行われました。
イベント広場では、国内最大級の空冷フォルクスワーゲンイベント「Street VWs FEST」が同時開催。クラシックビートルやフォルクスワーゲンバスが広場を埋め尽くしました。
イベント広場では、国内最大級の空冷フォルクスワーゲンイベント「Street VWs FEST」が同時開催。クラシックビートルやフォルクスワーゲンバスが広場を埋め尽くしました。
昼過ぎには話題のアーティスト「May J.」によるスペシャルミニライブが行われ、メイン会場の熱気は最高潮に!
そして、イベントを締めくくるのが339台のフォルクスワーゲンによるパレードラン。
そして17時、プログラムは終了。雲に隠れていた富士山も姿を現し、来場したフォルクスワーゲンファンを見送りました。
6年ぶり7回目となったVolkswagen Fest 2014でしたが、今後も継続的に開催してほしいものです。
(Text & Photos by S.Ubukata)