リトラクタブルハードトップを備えたフォルクスワーゲンのオープンモデル「EOS」がフェイスリフトを実施した。



気がつけば日本のラインアップから名前が消えていたEOSだが、ドイツ本国ではワッペングリルと決別した新しいデザインの2011年モデルが発表されている。


フェイスリフトに伴い、メーターパネルの変更や、パークアシストといった新機能の追加が行われている。リモコンでルーフの開閉が可能になったのも便利。ただ、日本への導入は望み薄か?

(Text by S.Ubukata)