(出典元:自動車事故対策機構)
JNCAPでは、フルラップ前面衝突やオフセット前面衝突、側面衝突に加え、後面衝突頚部保護性能、歩行者頭部保護性能、ブレーキ性能試験、後席シートベルト使用性評価、安全装置の装備状況など、多面的な安全性能を総合的に評価している。
今回実施された平成22年度自動車アセスメントにおいて、ポロの高いボディ剛性や効果的なクラッシャブルゾーンがもたらす乗客保護性能に加え、全車に標準装備される ESP(横滑り防止装置)、カーテンエアバッグを含む6エアバッグ、フォースリミッター付シートベルトテンショナー(運転席/助手席)等の高い安全性が評価され、輸入車初となる最高評価六つ星+を獲得した。
今回の試験結果は国土交通省のウェブサイトおよびNASVAのウェブサイトにて確認することができる。
今回実施された平成22年度自動車アセスメントにおいて、ポロの高いボディ剛性や効果的なクラッシャブルゾーンがもたらす乗客保護性能に加え、全車に標準装備される ESP(横滑り防止装置)、カーテンエアバッグを含む6エアバッグ、フォースリミッター付シートベルトテンショナー(運転席/助手席)等の高い安全性が評価され、輸入車初となる最高評価六つ星+を獲得した。
今回の試験結果は国土交通省のウェブサイトおよびNASVAのウェブサイトにて確認することができる。
(Text by M.MAKIMURA)